こんばんわ~ 「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。
とんでもないホテルに泊まったせいで、昨日はほとんど眠れませんでした。
とんでもないホテルに泊まったせいで、昨日はほとんど眠れませんでした。
朝、クレームを言って部屋を変えてもらったりして出発が8時過ぎなってしまいました。
でもとてもいい天気になりそうです。
午後からセントーサ島、チャイナタウンに行き、夜、ベイエリアでマリーナベイサ
ンズのナイトショーを見て返る予定です。
ホテルの前にバス停があったので、そこにいた女性の一人に
MRTでPaya lebar駅からCity hall駅に向かいます。
平日の10時前ですが、混み具合はこんな感じです。
シンガポールの列車の中はとても静かです。喋っている人はほとんどいませんでした。
中華系の人が多いので、賑やかだと思っていたので、以外でした。
City Hall駅に到着です。
ここから歩いて、国立博物館を目指します。
階段をあがると、すぐにセント・アンドリュース大聖堂が見えます。
この道を西に進むと、国立博物館に着きます。
8分程で到着しました。
受付で、"I would like to join Japanese guide tour." といい、15S$を支払うと、胸名札とパンフレットを渡されました。
中はこんな感じです。
メンテナンスが行き渡って、きれいです。
昔、シンガポール国内で開催された世界各国のイベントのポスターです。
日本のものと北朝鮮のものとが並んでいたのが、印象的でした。
シンガポールは、1963年にマレーシアと合併することになりましたが、当時の首相であったリ・クアン・ユは、新聞等のマスメディアを上手に使って国民の理解を得たそうです。
これが世界で最高額の紙幣である、1万シンガポールドルです。
日本円で、約82万円です。
日本の二千円札と同様で、市場ではほとんど流通されていません。
City hall 駅に歩いて戻り、そこからMRTでセントーサ島を目指します。
地上にあがると、目の前に海が広がります。
この日は天気もとても良く、景色がきれいでした。
セントーサ島へは、Board Walkを使って向かいます。
途中、日差しを遮る屋根もあるムービングウォークがありますので、それほど汗をかくこともありません。
10分ほどでセントーサ島に到着しました。
景色を見ながら歩けるBoard Walk。行きはぜひここを歩くことをオススメします。
セントーサ島のマーライオンの姿が見えます。高さは38mあり、マリーナベイにあるものよりはるかに巨大です。
シンガポールには、マーライオンが5頭いるそうですが、これもその一つです。
セントーサ島内の移動には、無料バスを利用しました。
ここは、島の東端にあるタンジョン・ビーチです。
ここには、泳ぎにきたわけではありません。シャトルバスの自動運転の実験が行われているので、それを見にきたのです。
暑い中、1時間ほどビーチをウロウロしたのですが、一向にお目当てのシャトルバスはやってきません。
後ろ姿だけでしたが、なんとか写真に収めることができました。
ニュースで出ていた実験が実際行われているのが確認できました。
次に行ったのが、カペラ・シンガポールです。
こちらのホテルは、皆さんよくご存知の今年6月に米朝首脳会談が行われたところです。
最寄りのバス停から徒歩でホテルに向かいましたが、結構距離がありました。
タクシーで行くことをオススメします。
コテージ風のお部屋がたくさんありました。
カフェテラスです。この下に大きなプールがあります。
これが玄関です。
黒塗りの車が何台も止まっていました。
次に、チャイナ・タウンに向かいました。
ハーバー・フロント駅から、紫色のMRTに乗り、2つ目の駅がチャイナ・タウンです。
スマホのケーブル(TypeC) をホテルに忘れてしまい、充電ができません。
そこでチャイナ・タウンにあるダイソーで買うことにしました。
ダイソーはチャイナ・タウン駅の北側2~3分ほど歩いたところのビルの地下2階にあります。
シンガポールの電気店でケーブル(TypeC)を買えば、1000円ぐらいするのですが、さすがダイソー。
ケーブといっしょに買いました。900mlで同じく2S$です。
このあと、世界ではじめミシュランの星を獲得した屋台の「香港ソヤソース・チキンライス&ヌードル」に向かおうとした道中、こちらもミシュランを獲得した「ソンファ・バクテー」を発見。
入ってみることにしました。
こちらが自慢のバクテー。
すぐに、チキンライスも食べないといけないので、Sサイズ(7.3S$税サべ別)を注文。
5月に行ったクアラルンプールでも、ガイドブックに載っていた名店でバクテーをたべましたが美味しくありませんでしたが、こちらのバクテーはとても美味しかったです。
豚肉がとても新鮮で、臭みがまったくありませんでした。オススメです。
煮玉子も注文しました。(1.3S$税サ別)
チャイナ・タウンを南に抜けていくと、お目当ての「香港ソヤソース・チキンライス&ヌードル」のある、ホーカーがあります。
ここがそのお店です。
これが「香港ソヤソース・チキンライス」(3.8S$)です。
バクテーを食べた直後のせいか、はたまた、あまりに期待しすぎたせいか、残念
ながら、期待していたほどのお味ではありませんでした。
佛牙寺龍華院です。
仏陀の歯が祭られています。
お参りの流儀がわからず、間違って、線香を中に持ち込もうとしてしまい、2回も注意を受けました。
20時半頃です。道はかなり空いています。
道が空いていたせいもあり、30分程で到着しました。
これが、マリーナー・ベイ・サンズです。
マーライオンもいました。
ライトニングがとてもきれいです。
午前中に カトンと国立博物館
午後からセントーサ島、チャイナタウンに行き、夜、ベイエリアでマリーナベイサ
ンズのナイトショーを見て返る予定です。
1 カトン
昨日、空港で聞いたとおりセブンイレブンに向かいます。
ホテルのフロントで、セブンイレブンの場所を聞くとMRTの駅そばにあるとのこと早速向かいます。
セブンイレブンに行き、店員のおばさんに
"I would like a prepaid SIM card."というとこれを渡されました。
3日間のものがないのかと聞きましたが、セブンでは、これしか扱っていないようです。
思っていたより高いなと思いつつ、あとでよく調べると、国内電話500分、国際電話30分ついているので、それなりにお得かと思います。
Singtelはシンガポール最大手の通信会社なので、安心です。
残念ながら、セブンイレブンでは、SIMの設定はやってくれません。
しかし、ご心配なく、SIMをスマホに差し込むだけです。細かい設定はなにもしなくていいので楽ちんです。
思っていたより高いなと思いつつ、あとでよく調べると、国内電話500分、国際電話30分ついているので、それなりにお得かと思います。
Singtelはシンガポール最大手の通信会社なので、安心です。
残念ながら、セブンイレブンでは、SIMの設定はやってくれません。
しかし、ご心配なく、SIMをスマホに差し込むだけです。細かい設定はなにもしなくていいので楽ちんです。
ホテルの前にバス停があったので、そこにいた女性の一人に
”Which bus should I take to go to Katong?”と訪ねてみると、自分のスマホで調べてくれて、100mほど離れた別の停留所から乗るほうが早いと教えてくれました。
そこで、早速、使えるようになったGoogle mapでそのバス停を探しました。
しばらく歩くと、バス停に着きました。
Google mapでは、経路を入力すると乗り物の到着時間が確認できますが、ここシンガポールでもバッチリ確認できます。
バス停についてからしばらくすると、バスがやってきました。
今年の年末年始に行ったオーストラリアのパースで乗ったバスと同じタイプです。
冷房も効いており、快適でした。
お隣のマレーシア・クアラルンプールで路線バスに乗ったときは、乗客が席につく前に急発進するなど、結構荒くれの運転手がおおかったですが、こちらではそんなことはありません。
海外で観光をする場合、路線バスをつかうのは、鉄道よりハードルが高いように思われますが、こちらシンガポールの路線バスは至って簡単に乗車ができました。
ただし、EZ-LINKカードか、ツーリストパスは必携です。
そこで、早速、使えるようになったGoogle mapでそのバス停を探しました。
しばらく歩くと、バス停に着きました。
Google mapでは、経路を入力すると乗り物の到着時間が確認できますが、ここシンガポールでもバッチリ確認できます。
バス停についてからしばらくすると、バスがやってきました。
今年の年末年始に行ったオーストラリアのパースで乗ったバスと同じタイプです。
冷房も効いており、快適でした。
お隣のマレーシア・クアラルンプールで路線バスに乗ったときは、乗客が席につく前に急発進するなど、結構荒くれの運転手がおおかったですが、こちらではそんなことはありません。
海外で観光をする場合、路線バスをつかうのは、鉄道よりハードルが高いように思われますが、こちらシンガポールの路線バスは至って簡単に乗車ができました。
ただし、EZ-LINKカードか、ツーリストパスは必携です。
現金でも乗れますが、お釣りがでませんし、運転手との会話が必要になります。
料金は前払いです。
乗車する際、入り口付近の機会にカードをタッチしましょう。
シンガポールの路線バスは、本数が多く、路線数も多いので、非常に便利です。
降りるバス停が次になったら、ボタンを押して、運転手に知らせます。
降車の際は、カードを機械にタッチしましょう。
Katong Sqのバス停です。
Roxy Square1階のマリンパレードラクサ(Marine Parade Laksa)という元祖ラクサの名店に行こうと思ったのですが、場所を勘違して結局食べることができませんでした。
こちらは、上記元祖店のライバル店、328カトン・ラクサです。
こちらも10時からのオープンでまだ閉まっていました。
この道を北上すると、プラカナン建築の住宅街に行けます。
歩くこと約10分。きれいな彩りの住宅がたくさん並んでいます。
これが有名なプラカナン建築の住宅街です。
シンガポールには、こうした自転車があちこちに止められています。
これらはレンタル自転車です。
カッコイスポーツカーも道にたくさんとめられていました。
乗車する際、入り口付近の機会にカードをタッチしましょう。
シンガポールの路線バスは、本数が多く、路線数も多いので、非常に便利です。
降りるバス停が次になったら、ボタンを押して、運転手に知らせます。
降車の際は、カードを機械にタッチしましょう。
Katong Sqのバス停です。
Roxy Square1階のマリンパレードラクサ(Marine Parade Laksa)という元祖ラクサの名店に行こうと思ったのですが、場所を勘違して結局食べることができませんでした。
こちらは、上記元祖店のライバル店、328カトン・ラクサです。
こちらも10時からのオープンでまだ閉まっていました。
この道を北上すると、プラカナン建築の住宅街に行けます。
歩くこと約10分。きれいな彩りの住宅がたくさん並んでいます。
これが有名なプラカナン建築の住宅街です。
シンガポールには、こうした自転車があちこちに止められています。
これらはレンタル自転車です。
カッコイスポーツカーも道にたくさんとめられていました。
2 国立博物館
MRTでPaya lebar駅からCity hall駅に向かいます。
平日の10時前ですが、混み具合はこんな感じです。
シンガポールの列車の中はとても静かです。喋っている人はほとんどいませんでした。
中華系の人が多いので、賑やかだと思っていたので、以外でした。
City Hall駅に到着です。
ここから歩いて、国立博物館を目指します。
階段をあがると、すぐにセント・アンドリュース大聖堂が見えます。
この道を西に進むと、国立博物館に着きます。
8分程で到着しました。
受付で、"I would like to join Japanese guide tour." といい、15S$を支払うと、胸名札とパンフレットを渡されました。
中はこんな感じです。
メンテナンスが行き渡って、きれいです。
昔、シンガポール国内で開催された世界各国のイベントのポスターです。
日本のものと北朝鮮のものとが並んでいたのが、印象的でした。
シンガポールは、1963年にマレーシアと合併することになりましたが、当時の首相であったリ・クアン・ユは、新聞等のマスメディアを上手に使って国民の理解を得たそうです。
これが世界で最高額の紙幣である、1万シンガポールドルです。
日本円で、約82万円です。
日本の二千円札と同様で、市場ではほとんど流通されていません。
3 セントーサ島
City hall 駅に歩いて戻り、そこからMRTでセントーサ島を目指します。
地上にあがると、目の前に海が広がります。
この日は天気もとても良く、景色がきれいでした。
セントーサ島へは、Board Walkを使って向かいます。
途中、日差しを遮る屋根もあるムービングウォークがありますので、それほど汗をかくこともありません。
10分ほどでセントーサ島に到着しました。
景色を見ながら歩けるBoard Walk。行きはぜひここを歩くことをオススメします。
セントーサ島のマーライオンの姿が見えます。高さは38mあり、マリーナベイにあるものよりはるかに巨大です。
シンガポールには、マーライオンが5頭いるそうですが、これもその一つです。
セントーサ島内の移動には、無料バスを利用しました。
ここは、島の東端にあるタンジョン・ビーチです。
ここには、泳ぎにきたわけではありません。シャトルバスの自動運転の実験が行われているので、それを見にきたのです。
暑い中、1時間ほどビーチをウロウロしたのですが、一向にお目当てのシャトルバスはやってきません。
後ろ姿だけでしたが、なんとか写真に収めることができました。
ニュースで出ていた実験が実際行われているのが確認できました。
次に行ったのが、カペラ・シンガポールです。
こちらのホテルは、皆さんよくご存知の今年6月に米朝首脳会談が行われたところです。
最寄りのバス停から徒歩でホテルに向かいましたが、結構距離がありました。
タクシーで行くことをオススメします。
コテージ風のお部屋がたくさんありました。
カフェテラスです。この下に大きなプールがあります。
これが玄関です。
黒塗りの車が何台も止まっていました。
4 チャイナタウン
次に、チャイナ・タウンに向かいました。
ハーバー・フロント駅から、紫色のMRTに乗り、2つ目の駅がチャイナ・タウンです。
スマホのケーブル(TypeC) をホテルに忘れてしまい、充電ができません。
そこでチャイナ・タウンにあるダイソーで買うことにしました。
ダイソーはチャイナ・タウン駅の北側2~3分ほど歩いたところのビルの地下2階にあります。
シンガポールの電気店でケーブル(TypeC)を買えば、1000円ぐらいするのですが、さすがダイソー。
180円ほどで購入できました。
ケーブといっしょに買いました。900mlで同じく2S$です。
このあと、世界ではじめミシュランの星を獲得した屋台の「香港ソヤソース・チキンライス&ヌードル」に向かおうとした道中、こちらもミシュランを獲得した「ソンファ・バクテー」を発見。
入ってみることにしました。
こちらが自慢のバクテー。
すぐに、チキンライスも食べないといけないので、Sサイズ(7.3S$税サべ別)を注文。
5月に行ったクアラルンプールでも、ガイドブックに載っていた名店でバクテーをたべましたが美味しくありませんでしたが、こちらのバクテーはとても美味しかったです。
豚肉がとても新鮮で、臭みがまったくありませんでした。オススメです。
煮玉子も注文しました。(1.3S$税サ別)
チャイナ・タウンを南に抜けていくと、お目当ての「香港ソヤソース・チキンライス&ヌードル」のある、ホーカーがあります。
China complexと書いてあるところの2階にそれはあります。
時間は17時を回っていたため、すでに営業は終了していました。さすが人気店。
仕方がないので、ここの姉妹店がすぐ向かえにあるので、そこに行くことにしました。
時間は17時を回っていたため、すでに営業は終了していました。さすが人気店。
仕方がないので、ここの姉妹店がすぐ向かえにあるので、そこに行くことにしました。
ここがそのお店です。
これが「香港ソヤソース・チキンライス」(3.8S$)です。
バクテーを食べた直後のせいか、はたまた、あまりに期待しすぎたせいか、残念
ながら、期待していたほどのお味ではありませんでした。
佛牙寺龍華院です。
仏陀の歯が祭られています。
お参りの流儀がわからず、間違って、線香を中に持ち込もうとしてしまい、2回も注意を受けました。
みなさんもご注意ください。
スリ・マリアマン寺院です。
シンガポール最古のヒンディー寺院です。
このあと、高級車の自動販売機を撮影するため、現地にむかいました。
場所は、チャイナタウンからバスで30分ほどのところです。
961系統のバスに乗りました。
しかし、現地につくと、ビルがライトニングされておらず、真っ暗でした。
がっかり。
テレビやネットではきれいにライトニングされたシーンが紹介されていたので、いつもライトニングサれているもんだと思いこんでいました。
仕方がないの、翌朝改めて撮影に来ることにしました。
近くに、イケアがあったので、中を覗いてみましたが、日本にあるものとまった同じでした。
当然といえば、当然ですが・・・。
ここから、100系統のバスに乗って、マリーナー・ベイに向かいます。スリ・マリアマン寺院です。
シンガポール最古のヒンディー寺院です。
このあと、高級車の自動販売機を撮影するため、現地にむかいました。
場所は、チャイナタウンからバスで30分ほどのところです。
961系統のバスに乗りました。
しかし、現地につくと、ビルがライトニングされておらず、真っ暗でした。
がっかり。
テレビやネットではきれいにライトニングされたシーンが紹介されていたので、いつもライトニングサれているもんだと思いこんでいました。
仕方がないの、翌朝改めて撮影に来ることにしました。
近くに、イケアがあったので、中を覗いてみましたが、日本にあるものとまった同じでした。
当然といえば、当然ですが・・・。
5マリーナ
20時半頃です。道はかなり空いています。
道が空いていたせいもあり、30分程で到着しました。
これが、マリーナー・ベイ・サンズです。
マーライオンもいました。
ライトニングがとてもきれいです。
マリーナベイ・サンズの噴水ショー「SPECTRA(スペクトラ)」を見ました。
21時半頃終了し、最寄りのラッフルズ・プレイス駅からホテルに帰りました。