こんばんわ~ 「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。

いよいよ出発です!

予約していたはずのツアーが、自分のミスでキャンセルに。

その上、地震と大雨のため、結局、航空券とホテルをとったのが、昨晩の10時すぎ。

それでも、海外旅行にいける。個人が海外旅行に気楽にいける、本当にいい時代にな
りました。

今回も3泊4日の短い海外旅行ですが、しっかり楽しみたいと思います。

シンガポール一人旅 スケジュール&予算

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関空には、12時20頃到着しました。いつものように、リムジンバスで約1時間。

定刻につきました。リムジンバスは、道路情報をリアルタイムで交換しあい、渋滞道路を回避しているので、いつもほぼ定刻にいつも到着できます。一番信頼できる関空までの足です。

P_20180711_122342_vHDR_Auto_HP搭乗手続き開始時間(3時間前)の5分ほど前に、カウンターに到着しました。

スクートは、南端のHカウンター6番から12番でした。

LCCはその宿命でいつもカウンターや搭乗口は一番不便な端にありますが、
スクートも同様でした。

P_20180711_123858_vHDR_Auto_HP三番目なので、すぐにチェックインを済ますことができました。
搭乗手続き開始時間からわずか、5分ほどで長蛇の列ができていました。

搭乗時間開始前にカウンターに行っておくことをオススメします。
(数分の差で結構またなければなりません。)

P_20180711_131654_vHDR_Auto搭乗手続終了後、昼食をたべにぼてぢゅうさんへ。

いつものとおり、プライオリティパスを使います。

13時前でしたが、ほとんど待つことなく、入店できました。

入店前に、プライオリティパスと当日の航空券の提示を求められます。

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本日は、コンビネーションサラダS(580円別)と

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ぼっかけ煮込み(580円別)サイズちぃっちゃい!

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チーズとん平焼き(780円別)と

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シーフードミックス塩焼きそば(1,380円別)をいただきました。

どれもサイズがそれほど大きくないので、50代の私でも十分これくらいは食べれます。

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その後、大韓航空のラウンジに行きました。

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ここでは、生ビールと

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バレンタイン19年と

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レミーマルタンXOをいただきました。

14時に一旦終了ということでしたで、あまりゆっくりもできず、
その後、出発ゲートに向かいました。

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搭乗口は、南ウイング41ゲートになります。


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スクート軍団が先に搭乗口に向かいます。

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ウイングシャトルに乗って、搭乗口に向かいます。

その前に、すぐそばにある端末機で、KIX-ITMカードのフライトポイントを
ゲットします。

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まだ、搭乗までに1時間ほどあるので、ラウンジ「金剛」へ。

29番ゲートの近くにあります。

14時50分頃、フライト情報ディスプレイをみると、搭乗中の
文字が出ていたので、搭乗口に向かうことにしました。

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ここが41番ゲートです。すでにかなりの人が待っていました

ちょうど、到着した飛行機から乗客が降りてきていました。

搭乗中の表示はいったいなんだったでしょうか。

おそらく、搭乗までには、これから30分以上はかかると思われます。

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このゲートには、自動販売機があります。

スクートでは、有料で注文しない限り、機内サービスがありませんので、
搭乗口のすぐそばにあるのは大変助かります。

値段も、空港外で買うときと変わらず、水は100円、お茶は150円で
買えます。

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搭乗口のそばには充電するところはありませんが、一歩廊下にでると、多数の
電源口があります。

時間もありそうなので、そこで、とりあえず、時間までスマホの充電をして
おきます。

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冷水機もありました。たくさんの人が、水筒に水を入れていました。

第二ターミナルにはこうしたものはなかったように思います。

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やっと、30分後に登場することができました。

LCCにしては、結構空席がめだちました。おそらく6~7割程度?

ちなみに私のとなり2席は空席でした。横になって寝ることも可能です。

ありがたい。

飛行機は、定刻より15分ほど遅れて出発しました。

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飛行中、幻想的な写真がとれました。

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出発はおくれましたが、到着は定刻である20時50分に到着しました。

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第2ターミナルF38ゲートに到着しました。絨毯と鏡バリでとてもゴージャスな感じがしました。さすが、世界のチャンギ国際空港。

とても広いです。

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晩御飯を食べに、ラウンジに向かいます。

ターミナルはとても大きく、迷子になってしまいそうです。これまでいったことのある空港は、入国手続き前エリアと出国手続後エリアは完全に分けられており、行き来できないところばっかりでしたが、このチャンギ国際空港では、一つのエリアになっており、自由に行き来できます。

これもチャンギの人気を高めている理由かもしれません。

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プライオリティパスが利用できる、SATSを見つけました。

「到着したのか」と聞かれましたが、出発する人しか利用できないかと一瞬思いましたが、パスと航空券の半券を見せて、入ることができました。

すでにこの時点で21時をまわっていました。 
 
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ここのラウンジは、食事や飲み物がとても充実しています。

詳細は、別途報告します。

ここでは、ラクサと
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これらの料理と

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タイガービールではなく、アサヒビールと

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赤ワインをいただきました。

あっという間に、1時間ほどがすぎました。

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食事を済ませた後、2階にある、両替所でトラベラーズチェックを交換することにしました。

しかし、ネットで使えるとされていた大華銀行では出来ないと断られお隣りにも、アメリカンエクスプレスならできるが、マスターのものは予約をしておかないと出来ないと断られました。

結局仕方がなく、ATMで最低引き下ろし額の50S$を吹き出すことにしました。

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つぎに、SIMを購入するため、セブンイレブンを探しましたが、一向に見つかりません。

そばを歩いていた警察官に聞くと、3階にあるとのこと行って見ましたが、見つかりません。

仕方がなく、もう一度2階におり、受付で尋ねました。

ここの受付の女性はとても不親切で、かつ話している英語がよくわかりません。

結局、SIMは、両替所で売っていることがわかったのですが、30日以上の長期の高額のものしか扱っておらず、結局空港ないで購入することは諦めました。  

これが悲劇の始まりです。

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すでに時間は、23時近くになっており草々にMRTの駅に向かいました。

お目当てのツーリストカードを購入したいと伝えたところ、駅員がいるチケット窓口で聞くと、すぐ側にあるチケットオフィスで販売しているが、すでにしまっているので購入できないと言われました。

えー。定期券を販売する分けでもあるまいし、あんたらが、取り扱いしたらいいんちゃうのと思いました。

そうこうしているうちに別の女性(マレー系)の駅員が最終列車が間もなく発車しますと言い出すではありませんか、彼女、もたもたしている私のところに来て、早くのれと言いますが、こちらはキップをまだ買っていません。

そのことを伝えると、キップは下りた駅で払えば言いので、早く乗ってと言ってくれたので、急いでMRTに乗り込みました。

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MRTに飛び乗ったあと、すぐに列車は出発しました。

それにしても、世界のチャンギ国際空港と市街地を結ぶ、MRTがこんなに早く終わってしまうとは、驚きです。

途中乗り換えて、15分ほどで目的の駅に到着しました。

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この駅の改札窓口で再度ツーリストチケットのことを尋ねると、やはり購入は、チケットオフィスが開いている間じゃないとダメだとこと。

それでは、だめもとで、カードはどうかときく、なぜかこちらは購入できるとのこと。

エーなんで。

この差は何なのか日本人である私には全くわかりませんが、ご注意ください。  

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駅員に宿泊先のホテルの場所を尋ねると、南口をでて大きな道路を渡って西に
行ったところにあるといわれました。

確かに出発前に見た地図と同じ方向。早速ホテルに向かいました。

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ホテルをあると思われる地点に行きましたが、まったくそれらしきものがありません。

しばらく右へいったり、左へ行ったり。SIMを購入していないので、Google Mapは使えません。

これは誰かに聞かないとやばいと思い、大通りで唯一空いていた空いていたマッサージ店に入って聞いたところ、周辺には、同名のホテルがたくさんあるとのこと。

結局、場所がわからず、駅にもどることにしました。途中、お酒が飲めるバーがあったので、そこで再度聞くことに。
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ママさんらしき女性が自分のスマホでホテルの場所を探してくれました。その結果、わかったのは人駅前のすぐ側にあるといことです。近くを走るタクシーを止めてもらい、事情を説明してくれました。その結果、なんとかホテルに到着することが出来ました。

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ホテルに到着したのは,午前0時でした。 

疲れた。