こんばんわ~ 「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。

あっという間に、最終日を向かえました。

朝7時のMRTに乗るため、6時に起床しました。

もっと早くチャンギ国際空港に行って、空港内を見学したかったのですが、チェッ
クインの受付が3時間前なので、あまり早く行っても仕方がないのでこの時間に
しました。


1 ホテルからチャンギ国際空港まで

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表示時刻が41分と出ていますが、MRTに乗っている時間は20分ほどです。

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7時頃のKembangan駅です。

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Tanah Merahで乗り換えますが、ここで15分近くまたされました。

早朝は、あまり接続がよくありません。

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チャンギ国際空港駅です。

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エスカレーターを上っていきます。

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"ONE GRACIOUS CHANGI"とは、チャンギ空港が推進しているキャンペーンで、人々に優しさや礼儀正しさを奨励しています。

日本の「おもてなし」というところでしょうか。

2 チャンギ国際空港

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出発もターミナル2からとなります。

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10:35発 Honolulu行きとありますが、関空を経由する便です。

これに乗って帰ります。

10番カウンターですので、また、それなりの距離を歩くことになります。

LCCの宿命です。

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まだ、半分ほどです。

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やっと10番カウンターに到着しました。

チェックインは、自動チェックイン機で行います。

まずは、パスポートをスキャンします。

日本語を選択すれば、こうして日本語で表示してくれますので、問題ありません。

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出国審査は、左側が出国審査カウンターです。右側が自動化ゲートです。

チャンギの場合、入国審査の時、大人は必ず、指紋を取られます。
(といっても電子スキャンするので、手はよごれません。)

指紋登録している人は自動化ゲートを通ることができます。

日本の場合も自動化ゲートはありますが、事前登録が必要です。

自動化ゲートは、並んでいる人が少ないので、早く手続きをすませますが、パスポートにスタンプを押してくれません。

スタンプを押してもらいたい方は従来どおりカウンターに並びましょう。

通常の空港であれば出国審査の前後に設けられているセキュリティチェックもチャンギの場合は無く、各搭乗ゲート前でのみ検査を行っているため、ターミナルに入ってからは人と一切関わることなく、制限エリアまで来ることができます。

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早速、朝食を食べに、ラウンジに向かいました。

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3階のフートコートにある、”TGM”にいきました。

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こちらのお店、日本料理や韓国料理のレストランです。

プライオリティ・パスが使えます。

午前中は、朝食メニューとなります。

和定食を注文しました。

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次にむかったのでは、”AMBASADOR TRANSIT LOUNGE”です。

こちらのラウンジで、シャワーを浴びました。

その後、時間まで、初日に行った、”SATS”
で、ビールやワインなどを飲み、時間まで過ごしました。

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その後、搭乗ゲートであるF51に向かいました。

チャンギの場合、手荷物検査は、搭乗ゲートまで行われます。

これをするためには、大量の検査官が必要になりますので、コストを考えると普通はこうした形ではやらないのです・・・。

ということで、チャンギの手荷物検査は厳しいです。

案の定、私も、整髪料、日焼け止めクリーム、虫よけスプレーが引っかかり没収されるはめになりました。

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これがスクートの搭乗ゲートになります。

マレー系とインド系の女性3名でチケットの確認を行っていました。

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ここからバスに乗せられて、かなりの距離を走りました。

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やっと、飛行機があるところまで来ました。

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B787のエンジンです。

でかい、近くでみると迫力があります。

3 スクート搭乗

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後方の席でしたが、となりの席の女性が、友人が座る前方の席と代わってほしい
と頼まれたので、中段の席に代わることにしました。

その御蔭で、B787のドアをじっくり眺めることができました。

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足元スペースですが、関空ーシンガポール間のB787は、公称79cmです。

ご覧のとおり、少し狭く感じました。

気流が不安定だったせいで、かなり飛行機が揺れました。

パソコンを思わず、しまうほど揺れた時間帯もありました。

結構怖かったです。

とはいえ、18時半頃、無事関空に到着しました。

到着後、ラウンジで一服してから19時20分発のリムジンバスに乗り、関空をあと
にしました。