こんばんわ~ 「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。

天気は曇り空でしたが、気温は日中32℃を超えていました。

とりあえず、この日の午後は、CBD(Central Business District)内の観光です。


1 王立展示館(ロイヤルエキシビジョン・ビル)

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まずは、世界遺産である王位展示館のガイドツアーを申込むため、現地に向かいます。

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王位展示館は、カールトン庭園の中にあります。

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ガイドツアーのチケットの購入は、むかえにあるメルボルン博物館のチケット売り場でに購入します。

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入口のところに、ガイドツアーの掲示がありました。

1日1回、14時からのスタートで、大人10豪ドルです。

チケットデスクで購入した後、開始時間まで1時間半ほどあったので、ビクトリア州図書館に行くことにしました。

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10分ほど前に博物館に戻ってきました。

14時きっかりにガイドツアーは始まりました。

この日は、10人ほどでした。

多いと断られることがあるそうです。

ガイドは、2名でした。(男女1名ずつ)

説明は英語で行われます。

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これが入口付近からとった写真です。

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手前の階段をあがり、2階に行きます。

2階にあがったところが、ガイドの説明がスタートします。

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2階には、当時のことを説明したパネルがあちらこちらにあります。

ガイドの説明とパネルを見ながら、2階部分を見学していきます。

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王位展示館は、1880年、メルボルン博覧会で使用されるために建てられた建築物で、オーストラリアで最初の大陸ヨーロッパ風建築物です。

ゴシック様式やロマネスク様式など数種の様式が混ざり合った独特のつくりになっています。

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ゴシック建築の特徴である、大きな窓となっており、中はとても明るいです。

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2004年7月2日、カールトン庭園とともにユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。

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ガイドツアーは40分ほどでした。

外に出ると、いい天気になっていました。

2 ビクトリア州立図書館

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トラムでビクトリア州図書館に向かいました。

トラムは、Exhibition駅から2つ目のLa trobe st駅でおりました。

しかし、入口はこちらではなく、反対サイドにあるので、1つの目のLussel st駅で降りるべきでした。

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ここから右側に入っていきます。

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多くの人が本を読んだり、パソコンで調べものをしていました。

最初、ネットがよく紹介されているところが、この部分だと勘違いしてしまい、勝手に机の配置を変えてしまったんだなあと思っていました。

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上の部屋を抜けたところにあるエレベータを使って上にあがってみました。

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するとそこには、ネットで紹介されていた大きな部屋がありました。

これこれと思いながら、写真を何枚も撮りました。

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かなり昔の本も展示されていました。

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東側玄関には、カフェもあり、コーヒーを飲みながらPCをやっている人が多数いました。

3 ビクトリア州議事堂

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王位展示館の見学の後、州議事堂のガイドツアーに参加するため、現地に向かいました。

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途中、パーラメントガーデンズという公園があります。

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さらに、南に向かって歩いていきます。

すると右手に、Princess Theaterが見えてきます。

1887年、ヴィクトリア女王即位50年を記念してオープンされました。

メルボルンを代表する”劇場”として市民に長年親しまれております。

1888 年に舞台上で心臓発作を起こして亡くなった、フェデリッチというオペラ歌手の霊が住み着いていると言われています。

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そこから少し歩くと、議事堂が見えてきます。

現在、工事中です。

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ドアがしまっていました。

どうも休暇に入ってしまったようで、残念ながら中を見学することはできませんでした。

4 セント・パトリック大聖堂

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州議事堂の先を左折して、進んでいくとセントパトリック大聖堂が見えてきます。

この大聖堂は、ローマ・カトリックのものです。建物は、ゴシック建築のようです。

1848年に聖アウグスチノ修道会が大聖堂建設計画を立て、ゴールドラッシュ期に建設が始まり、1939年に完成しました。

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外壁が黒いのが特徴です。

これは、ブルーストーンという石で、ここビクトリア州でよく取れます。

メルボルンでは、カトリック系の教会は、このブルーストーンが使われています。

だから外壁が黒い教会は、カトリック系であることがすぐわかります。

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中は自由に入れます。

とても神聖な感じがしました。

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30分ほどここにいました。

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ここから一旦ホテルに戻り、チェックインをしました。

シャワーを浴び、着替えをして、食料品を買い出しにいきました。

今回泊まるホテルは、キッチン付きのアパートメントタイプなので、食事は基本自炊をするつもりです。

ホテルの受付で、近くのスーパーの場所を聞いたところ、歩いて10分以上かかるセントラルまで行かないと行けないようです。

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コールスの看板を見つけました。

ところが、食料品売場を見つけられず、グーグルマップで近くのスーパーを探しました。

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するとどこかで見たマークが・・・。

昨年、パースに行ったとき、よく利用した「ウール・ウォース」を発見。

ここのお店は、かなりでかいです。

アボガト、トマト、いちご、ヨーグルト、ソーセージ、パン、ミネラルウォーターなどを購入して、一旦ホテルに戻りました。