ENGLISH
海外旅行の際に、英語ができて、現地の人たちと簡単な会話が話せると、旅はもっと楽しく、充実したものになります。 その英語について、以下の4つの事実をご存知でしょうか。

1. 英語は空の公用語

全ての国際パイロットは、中上級の英語、つまりCEFRのレベルでB2を有していなければならない。 これはTOEICのスコアで785~940、IELTSのスコア6中、5.5と同程度。

2. ネイティブスピーカーは英単語の約4パーセントを知っているに過ぎない

ネイティブスピーカーの大半は2~4万単語を知っており、それは推定75万ある英単語の約3~5パーセントだ。 しかし、書かれた英語全体の約80パーセントを理解するには、1,000単語を知っているだけでよい。

3. 英語は米国の公用語ではない

米国には法律上の公用語が存在しない。 しかし、多くの州は英語を公用語にしており、英語は国内で最も一般的な言語として2億3100万人を超える話者がいる。
次に最も普及している言語はスペイン語で3700万人の話者がおり、中国語は300万近くの話者がいる。 フランス語、タガログ語、ベトナム語、韓国が続く。

4. 最もよく使われる英語の名詞は「時間」

最もよく使われる英語の名詞は"time"だ。 他には"year" 、 "people"、"life"、"school"、"family"がある。
最もよく使われる動詞は"be"だが、"have"、"do"、 "say"、"go" 、 "get"もとてもよく使われる。 そして全体で最も使われる単語は"the"だ。