こんばんわ~ 「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。
2017年12月、日本のドン・キホーテがシンガポールの商業地の一等地であるオーチャードに出店し、大人気になっています。
これが現地のシンガポール人にも受け、6月には、早々と2号店を出店しました。
今回の旅行で両方行ったので報告したいと思います。

シンガポール1号店は、オーチャード・セントラルというビルのB1、B2にあります。
最寄り駅は、MRTのサマセット駅です。
D出口の方向に進んでください。

すると、黄色い袋をもった人がやってくるではないですか。
あの黄色い袋は、もちろんドン・キホーテの袋です。

店の前で、まず目を引いたのが、長蛇の列です。
なにかと思いきや、焼き芋ではありませんか。
あまりの人気にひとり一本しか買えません。
値段は2S$ですので、約170円ほどです。
日本のドン・キホーテでも、焼き芋は売っています。
僕がよく行くお店でもレジの前で焼き芋を売ってはいますが、買っている人をみたことありませんでした。
だから、シンガポールでこんなに行列ができていることに驚きました。
できればどんなものか買ってみたかったのですが、19時に夕食の約束があったので断念しました。
ちなみに、行列の写真を撮ったのは、金曜日の18時過ぎです。

ちなみに、日本ではこんな感じで売っています。

1本98円(税別)です。
シンガポールの半分ほどの値段です。

実際、日本で買って、食べてみましたが、黄金色に輝いて、クリームのようにねっとりとした食感で、ひつこくない甘さで、ほんと美味しかったです。
最近は、ドン・キホーテへ行ったら、必ず買うようになりました。

シンガポールのドン・キホーテに話を戻します。
B1は生鮮食品で、日本の肉、魚、野菜が所狭しと並んでいます。
僕が行く日本のドン・キホーテでも生鮮食料品は置いてありますが、スーパーなどと比べるとほんの僅かです。
シンガポール1号店の生鮮食料品売り場は、日本のスーパーマケットに近いです。

美味しそうなお寿司もたくさん並んでいました。
値段は、丼のほうで約1000円ほどです。握り寿司が2000円ほどでした。

B1には、お酒、飲料やお菓子、生活雑貨品などがおいてあります。
お酒のコーナーでは、種類も多数あります。
お昼ランチを御馳走になったお礼に、日本酒を2本購入しました。
だいたいこれらも日本の2倍ほどの値段でした。
ざあーと各商品の値札をみて回りましたが、だいたい日本の2倍ほどです。
日本で生活する人にとっては、高いと思われるかもしれませんが、これまで、シンガポールで日本の食材等を購入するのなら、伊勢丹や明治屋などでこれまで3倍~4倍の値段で買わないといけなかったことを考えると、現地に住む人達にとってはお得感があると思います。
こちらは、今年6月にオープンした「DON DON DONKI 100AM店」です。
100AMというのはビルの名前です。
最寄り駅は、MRTのTanjong Pagar 駅です。

2階と3階がドンキーです。
ビルの周りがオフィス街です。
ちょうど平日昼休みの時間帯なので、大勢の人で賑わっています。

こちらの店でも、日本酒や日本のウイスキー、それも高級酒がたくさん並べられています。
やはり日本の2倍ほどの値付けがされています。

日本のお菓子がこれでもかと置いてありました。
ほぼ2倍の値付けがということを書きましたが、菓子売り場に関しては、日本での販売価格と変わらない値段の商品も結構ありました。
ポップが日本語で書かれていますが、これは意図的にそうしているようです。
日本のお菓子は、東南アジアではどの国でも有名ですので、日本語表示のほうが日本のお菓子であることをひと目でわかるのでこちらのほうがいいわけです。
ちなみに、最近、日本のお菓子が海外でよく売れるので、中国製のお菓子もわざわざ包装袋に商品名を日本語でかいてあるものもよく見かけます。
シンガポールでは「ドン・キホーテ」ではなく、「Don Don Donki」という名前で展開されています。商標上の問題があり、こうなっているようです。
2店とも大繁盛しており、多くのシンガポール人や在シンガポールの日本人などに利用されていることが確認できました。ぜひ、シンガポールに行った際、立ち寄って見られるのはいかがでしょうか。
2017年12月、日本のドン・キホーテがシンガポールの商業地の一等地であるオーチャードに出店し、大人気になっています。
シンガポールでは、「ドン・キホーテ」ではなく、「DON DON DONKI」という名前で展開しています。
「DON DON DONKI」は店内ほぼすべての商品を日本製もしくは日本市場向けの商品でラインナップする“ジャパンブランド・スペシャリティストア”をコンセプトとした東南アジア仕様です。
「DON DON DONKI」は店内ほぼすべての商品を日本製もしくは日本市場向けの商品でラインナップする“ジャパンブランド・スペシャリティストア”をコンセプトとした東南アジア仕様です。
これが現地のシンガポール人にも受け、6月には、早々と2号店を出店しました。
今回の旅行で両方行ったので報告したいと思います。
オーチャード・セントラル店(1号店)

シンガポール1号店は、オーチャード・セントラルというビルのB1、B2にあります。
最寄り駅は、MRTのサマセット駅です。
D出口の方向に進んでください。

すると、黄色い袋をもった人がやってくるではないですか。
あの黄色い袋は、もちろんドン・キホーテの袋です。

店の前で、まず目を引いたのが、長蛇の列です。
なにかと思いきや、焼き芋ではありませんか。
あまりの人気にひとり一本しか買えません。
値段は2S$ですので、約170円ほどです。
日本のドン・キホーテでも、焼き芋は売っています。
僕がよく行くお店でもレジの前で焼き芋を売ってはいますが、買っている人をみたことありませんでした。
だから、シンガポールでこんなに行列ができていることに驚きました。
できればどんなものか買ってみたかったのですが、19時に夕食の約束があったので断念しました。
ちなみに、行列の写真を撮ったのは、金曜日の18時過ぎです。

ちなみに、日本ではこんな感じで売っています。

1本98円(税別)です。
シンガポールの半分ほどの値段です。

実際、日本で買って、食べてみましたが、黄金色に輝いて、クリームのようにねっとりとした食感で、ひつこくない甘さで、ほんと美味しかったです。
最近は、ドン・キホーテへ行ったら、必ず買うようになりました。

シンガポールのドン・キホーテに話を戻します。
B1は生鮮食品で、日本の肉、魚、野菜が所狭しと並んでいます。
僕が行く日本のドン・キホーテでも生鮮食料品は置いてありますが、スーパーなどと比べるとほんの僅かです。
シンガポール1号店の生鮮食料品売り場は、日本のスーパーマケットに近いです。

美味しそうなお寿司もたくさん並んでいました。
値段は、丼のほうで約1000円ほどです。握り寿司が2000円ほどでした。

B1には、お酒、飲料やお菓子、生活雑貨品などがおいてあります。
お酒のコーナーでは、種類も多数あります。
お昼ランチを御馳走になったお礼に、日本酒を2本購入しました。
だいたいこれらも日本の2倍ほどの値段でした。
ざあーと各商品の値札をみて回りましたが、だいたい日本の2倍ほどです。
日本で生活する人にとっては、高いと思われるかもしれませんが、これまで、シンガポールで日本の食材等を購入するのなら、伊勢丹や明治屋などでこれまで3倍~4倍の値段で買わないといけなかったことを考えると、現地に住む人達にとってはお得感があると思います。
100AM店(2号店)

100AMというのはビルの名前です。
最寄り駅は、MRTのTanjong Pagar 駅です。

2階と3階がドンキーです。
ビルの周りがオフィス街です。
ちょうど平日昼休みの時間帯なので、大勢の人で賑わっています。

こちらの店でも、日本酒や日本のウイスキー、それも高級酒がたくさん並べられています。
やはり日本の2倍ほどの値付けがされています。

日本のお菓子がこれでもかと置いてありました。
ほぼ2倍の値付けがということを書きましたが、菓子売り場に関しては、日本での販売価格と変わらない値段の商品も結構ありました。
ポップが日本語で書かれていますが、これは意図的にそうしているようです。
日本のお菓子は、東南アジアではどの国でも有名ですので、日本語表示のほうが日本のお菓子であることをひと目でわかるのでこちらのほうがいいわけです。
ちなみに、最近、日本のお菓子が海外でよく売れるので、中国製のお菓子もわざわざ包装袋に商品名を日本語でかいてあるものもよく見かけます。
シンガポールでは「ドン・キホーテ」ではなく、「Don Don Donki」という名前で展開されています。商標上の問題があり、こうなっているようです。
2店とも大繁盛しており、多くのシンガポール人や在シンガポールの日本人などに利用されていることが確認できました。ぜひ、シンガポールに行った際、立ち寄って見られるのはいかがでしょうか。
100AM店(2号店)
住 所:100 Tras Street, #02-01 to 05 & 22 to 26, #03-01 to 05 & 19 to 23, 100AM, Singapore
営業時間:8:00~ 0:00
定 休 日:なし
住 所:100 Tras Street, #02-01 to 05 & 22 to 26, #03-01 to 05 & 19 to 23, 100AM, Singapore
営業時間:8:00~ 0:00
定 休 日:なし