こんばんわ~ 「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。
昨夜は、9時前にホテルに戻り、風呂に入り、夜食にロッテ百貨店の食料品売場で買ったカップラーメンを食べました。その後、10時30分頃に寝ようとしたのですが、廊下で男性の怒鳴り声が聞こえてきました。韓国語なので、なにを言っているのかわかりません。そのうち、どんどんとドアを叩くおことがしてきました。
しばらくすると、収まったのですが、そのせいで寝付きが悪くなり、寝たのは12時を過ぎていたと思います。
初日、空港でも、韓国人同士が怒鳴り合いの喧嘩をしているのを見かけました。あまり、日中喧嘩をしているのを見かけることが少ない日本人にとっては、刺激的な場面でありました。
この階段を降りていくと、甘川文化マウルの前に出ます。
3 ロッテ百貨店
バスの中では、途中から乗ってきたおばあさんが、カードにチャージしていなかったのか、機械でタッチしても引き落としてできず困っていました。そのおばあさんに運転手が激しい口調で怒っていたのにはびっくりしました。
機内はほぼ満員でした。やはり韓国人が圧倒的に多かったです。
昨夜は、9時前にホテルに戻り、風呂に入り、夜食にロッテ百貨店の食料品売場で買ったカップラーメンを食べました。その後、10時30分頃に寝ようとしたのですが、廊下で男性の怒鳴り声が聞こえてきました。韓国語なので、なにを言っているのかわかりません。そのうち、どんどんとドアを叩くおことがしてきました。
しばらくすると、収まったのですが、そのせいで寝付きが悪くなり、寝たのは12時を過ぎていたと思います。
初日、空港でも、韓国人同士が怒鳴り合いの喧嘩をしているのを見かけました。あまり、日中喧嘩をしているのを見かけることが少ない日本人にとっては、刺激的な場面でありました。
1 チャガルチ市場での朝食
7時すぎですが、すでに、結構、車が走っていました。
チャガルチ市場前の道路は、車やバイクでごった返していました。
チャガルチ市場の1階です。市場で働く人達が作業をしていました。この時間お客さんは少なかったです。
チャガルチ市場の3階にある「マングム食堂」を目指します。
ドアの左奥に見えるのが、「マングム食堂」です。市場で働く人が通うお店です。朝は6:30からの営業ですが、ちょうど行ったときは、お客さんは誰も入っていませんでした。値段は600円で、食べ放題だそうです。
入りずらかったので、ここはパスすることにしました。
入りずらかったので、ここはパスすることにしました。
3階へは、ビルの両サイドにあるエレベーターでしかあがれませんので、ご注意ください。
このビルの7階には、ゲストハウスと展望台があります。
ここの展望台からみる朝の景色はきれいでした。
次に目指したのは、チャガルチ市場の斜め前にある「新東亜市場」の地下にある「浦項食堂(ポハンシッタン)」です。
ここから地下に降りていきます。
なにか怪しげな感じが・・・
ここが「浦項食堂(ポハンシッタン)」です。お客さんが1人いましたので、ここで朝食を取ることにしました。
手持ちの現金が少なかったので、クレジットカードでできれば払いたいと思い、「Can I pay by credit card?」と英語で聞くと、「カード OK!」という返事が返ってきました。
結局、支払いは、手持ちで足りたので、現金で払いましたが、こんな大衆食堂でもクレジットカードが使えるとは、日本よりも韓国のほうがキャッシュレス化がかなり進んでいると思われます。
手持ちの現金が少なかったので、クレジットカードでできれば払いたいと思い、「Can I pay by credit card?」と英語で聞くと、「カード OK!」という返事が返ってきました。
結局、支払いは、手持ちで足りたので、現金で払いましたが、こんな大衆食堂でもクレジットカードが使えるとは、日本よりも韓国のほうがキャッシュレス化がかなり進んでいると思われます。
これで6000Wでした。12品でこの値段とは、かなりお得かと。メインの魚はタチウオでした。
2 甘川洞文化村
朝食後、ホテルに戻り、甘川洞文化村に向かうことにしました。
ホテルでは、チェックアウトを済ませ、キャリーケースはフロントで預かってもらうことにしました。
ホテルから2分程のところにあるバス停から87番のバスに乗りました。この87番は前日ホテルのフロントで教えてもらったのですが、結果的にかなりの距離を歩かなければならなかったので、失敗でした。
ホテルでは、チェックアウトを済ませ、キャリーケースはフロントで預かってもらうことにしました。
ホテルから2分程のところにあるバス停から87番のバスに乗りました。この87番は前日ホテルのフロントで教えてもらったのですが、結果的にかなりの距離を歩かなければならなかったので、失敗でした。
約15分ほどで、最寄りのバスに着きました。ここから坂道を10分程度歩きました。結構きつかったです。
甘川洞文化村の表示が見え、もう少しで到着すると思い、ホッとしました。
ここが入り口になります。右手にあるのが、総合案内所です。
パンフレットが有料(2000W)で販売されています。
パンフレットが有料(2000W)で販売されています。
これこれ、これが見たかった景色です。
階段には、ヤモリのペイントが施されています。
階段には、ヤモリのペイントが施されています。
この階段を降りていくと、甘川文化マウルの前に出ます。
甘川文化マウルから撮った写真です。
とにかく村のあちらこちらにカラフルなペイントがされています。
傘と子供の長靴のアートがありました。
このあとも1時間ほど、あちらこちら散策して帰りました。
このあとも1時間ほど、あちらこちら散策して帰りました。
3 ロッテ百貨店
11時過ぎには、チャガルチに戻ってきたので、ロッテ百貨店に行くことにしました。
ロッテ百貨店には、トイレの前にウォーターサーバーがありました。
トイレの中には、うがい薬も置いてありました。
釜山タワーも見えます。
屋上には、展望台があり、ここからの景色もきれいでした。
4 釜山駅
出発の時間まで、まだ結構あったので、釜山駅に行ってみることにしました。
バスで5分ほどで到着しました。バスの中では、途中から乗ってきたおばあさんが、カードにチャージしていなかったのか、機械でタッチしても引き落としてできず困っていました。そのおばあさんに運転手が激しい口調で怒っていたのにはびっくりしました。
日本でそんなことをすれば、すぐバス会社に苦情が寄せられると思うのですが・・・。
ここをまっすぐいくと釜山駅です。
釜山駅は、韓国鉄道公社の駅です。
1908年に開業し、2004年の韓国高速鉄道KTXの開通を機に大々的なリニューアル工事が行われ、近代的なガラス張りの駅舎へと生まれ変わりました。更に2010年には駅構内の待合広場や東口の工事も完了し、より快適な空間となりました。
釜山駅は、韓国鉄道公社の駅です。
1908年に開業し、2004年の韓国高速鉄道KTXの開通を機に大々的なリニューアル工事が行われ、近代的なガラス張りの駅舎へと生まれ変わりました。更に2010年には駅構内の待合広場や東口の工事も完了し、より快適な空間となりました。
エスカレーターを上っていくと、きっぷ売り場があります。
韓国では、エスカレーターは関西流の右立ちが基本です。左側を急いでいる人のために空けます。
日本では、エスカレーターの右立ちは私の知る限り関西だけです。この点を関西以外の人に話をすると、ばかにされた経験があります。しかし、世界的にみれば、近隣諸国の、韓国、中国、台湾も右立ちですし、アメリカ、カナダ、イギリス、フランスなどの西洋諸国でも右立ちが基本です。
大げさな言い方をすると、関西だけがグローバルスタンダードに準拠しているといえます。
韓国では、エスカレーターは関西流の右立ちが基本です。左側を急いでいる人のために空けます。
日本では、エスカレーターの右立ちは私の知る限り関西だけです。この点を関西以外の人に話をすると、ばかにされた経験があります。しかし、世界的にみれば、近隣諸国の、韓国、中国、台湾も右立ちですし、アメリカ、カナダ、イギリス、フランスなどの西洋諸国でも右立ちが基本です。
大げさな言い方をすると、関西だけがグローバルスタンダードに準拠しているといえます。
きっぷ売り場では多くの人達がきっぷを買い求めていました。
自動券売機もあるのですが、どういうわけかそちらはあまり利用されていませんでした。
リニュアルされた3階の待合室です。広々としています。
自動券売機もあるのですが、どういうわけかそちらはあまり利用されていませんでした。
リニュアルされた3階の待合室です。広々としています。
ソウル行きの列車がたくさん運行していました。
韓国鉄道公社の駅には、改札がありません。入場券をかわずに、ホームに降りることができます。
韓国鉄道公社の駅には、改札がありません。入場券をかわずに、ホームに降りることができます。
出発前の列車に女性の車掌さんが乗客を待っているようです。
ホームには、椅子がないためか、ほとんど人がいませんでした。
日本そばのお店が駅構内にありました。
日本食が浸透していることが、ここでも見て取れます。
日本食が浸透していることが、ここでも見て取れます。
駅の西側のエリアにいってみることにしました。
ここは、テキサス通りです。
かつては米兵相手の歓楽街として賑わったという通りには、今でも女性が相手をしてくれる飲食店やクラブ、モーテルが立ち並んでおり、風俗街並みの「青少年通行制限区域」に指定されています。
テキサス通りのお隣が、「上海街」と呼ばれるエリアです。
中華系の学校があります。名前は、「釜山華僑中学校」です。
ここもセキュリティは「セコム」を使っています。
ここもセキュリティは「セコム」を使っています。
学校の向かえにある「新発園(シンバルウォン)は、歴史ある餃子のお店です。韓国内のベスト3として紹介されています。
店内はとても狭く、テーブル席は4つしかありません。したがって、多くの人が道に並んでいました。
残念ながら、時間もあまりないので、断念しました。残念。
店内はとても狭く、テーブル席は4つしかありません。したがって、多くの人が道に並んでいました。
残念ながら、時間もあまりないので、断念しました。残念。
このあと、BIFF広場に戻り、過去釜山国際映画祭に参加した、ビートたけしなど日本人の手形を見てきました。
その後は、ホテルにキャリーケースを受け取り、バスの時間まで、ホテルの1階にあるコーヒーショップで休憩しました。
その後は、ホテルにキャリーケースを受け取り、バスの時間まで、ホテルの1階にあるコーヒーショップで休憩しました。
5 金海国際空港
ホテルの目の前に、空港行きのリムジンバスの停留所があったのですが、50分ほどかかると聞いたので、普通のバスにのってもあまり時間が変わらないと思い、128番に乗ることにしました。
最初は空いていたのですが、
最初は空いていたのですが、
途中から朝のラッシュ時にと変わらないほど混雑していました。
二人がけの席にスーツケースをおいて座っていまいしたが、途中からスーツケースは床において座り、他の乗客に座ってもらうようにしました。
二人がけの席にスーツケースをおいて座っていまいしたが、途中からスーツケースは床において座り、他の乗客に座ってもらうようにしました。
これが失敗でした。
降りるべき停留所で、降りようとしたところ、ほんのわずか手間取ったため、乗り過ごしてしまいした。
韓国のバスは、日本のバスのように、お客さんが降りるのを待ってくれません。少しでも間合いがあくと、発車してしまいますので、ご注意ください。
降りるべき停留所で、降りようとしたところ、ほんのわずか手間取ったため、乗り過ごしてしまいした。
韓国のバスは、日本のバスのように、お客さんが降りるのを待ってくれません。少しでも間合いがあくと、発車してしまいますので、ご注意ください。
結局、ひとつの停留所分歩くはめになりました。1キロぐらいはありました。
やっと乗り換えの、モノレールの駅が見えてきました。
これが空港行きのモノレールの駅です。
2時過ぎでしたが、それほど混んでいませんでした。
チェックインカウンターは、空港の2階にあります。
チェックインカウンターの反対側にも、窓口がありました。
こちらはガラガラでした。預ける荷物もないので、こちらでチェックイン手続きを済ませました。
こちらはガラガラでした。預ける荷物もないので、こちらでチェックイン手続きを済ませました。
その後は、すぐに出国手続きを済ませました。
出発まで、スカイハブラウンジでくつろぐことにしました。
ラウンジで、ビールと食事をいただきました。
出発時間の30分前に登場が開始しました。
出発時間の30分前に登場が開始しました。
機内はほぼ満員でした。やはり韓国人が圧倒的に多かったです。
日本海上空です。
淡路島上空です。