こんばんわ~ 「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。
金海国際空港は、日本便が多数発着しています。
そのため、国際線ラウンジも結構ありますが、そのうち、プライオリティパスが使えるのは2つです。
今回はこの2つをご紹介します。



金海国際空港は、日本便が多数発着しています。
そのため、国際線ラウンジも結構ありますが、そのうち、プライオリティパスが使えるのは2つです。
今回はこの2つをご紹介します。

1 KAL LOUNGE

出国審査のエリアを左手に行くと、左側にエスカレーターがあります。
このエスカレーターを使って、3階に上がると、KAL LOUNGEがあります。

このエスカレーターを使って、3階に上がると、KAL LOUNGEがあります。

エスカレーターを上がって、すぐ右手が、KAL LOUNGEです。

中はとても広いです。
関空のKAL LOUNGEの2~3倍といった広さでしょうか。


中はとても広いです。
関空のKAL LOUNGEの2~3倍といった広さでしょうか。

お酒のコーナーを発見。
関空と同様に、レミーマルタンXO、バランタイン17年もの、それにワインなどがあります。

レミーマルタンXOは、アマゾンでは1万2000円ほどで販売されている、高価なお酒です。
通常のラインナップでは、上から2番にあたります。
熟成年数が10年から37年の原酒を300種類ブレンドしたコニャックであり、深くフルーティーな味わいとレミーマルタン特有のスパイシーな香り、豊かな風味が特徴です。

バランタイン17年は、5000円ほどでしょうか。

関空と同様に、レミーマルタンXO、バランタイン17年もの、それにワインなどがあります。

レミーマルタンXOは、アマゾンでは1万2000円ほどで販売されている、高価なお酒です。
通常のラインナップでは、上から2番にあたります。
熟成年数が10年から37年の原酒を300種類ブレンドしたコニャックであり、深くフルーティーな味わいとレミーマルタン特有のスパイシーな香り、豊かな風味が特徴です。

バランタイン17年は、5000円ほどでしょうか。
スコットランド各地の厳選されたモルト原酒とグレーン原酒を40種類以上ブレンドした、スコッチウイスキーの名門ブランドです。
酒齢17年以上の長期熟成原酒が織りなす奥行きの深い気品ある香りと繊細で複雑な味わいが楽しめます。

でも残念ながら、関空とは違い、こちらにはビールサーバーがありません。
そのかわり、冷蔵庫には、バドワイザーと地元OBビールがありました。

そのかわり、冷蔵庫には、バドワイザーと地元OBビールがありました。

こちらのテーブルには、カップラーメンがありました。


置いてあったのは、韓国で最もポピュラーな「農心辛ラーメン」と「農心天ぷらうどん」でした。


置いてあったのは、韓国で最もポピュラーな「農心辛ラーメン」と「農心天ぷらうどん」でした。
農心という会社は、韓国のインスタントラーメン業界の6割を占めている大手企業です。
1986年に「깊은 맛과 매운 맛이 조화된 얼큰한 라면(深い味と辛い味が調和された辛いラーメン)」というコンセプトで辛ラーメンが発売され、そこから韓国のトップを走り続けています。
この日は、天ぷらうどんをあてに、バドワイザーをいただきました。
この日は、天ぷらうどんをあてに、バドワイザーをいただきました。
2 SKY HUB LOUNGE

こちらが、SKY HUB LOUNGEです。
2階の9番と10番ゲート付近にあります。
このラウンジは、金海国際空港のリニューアル工事に伴い、2016年9月に新たにオープンしました。
トイレが中にありません。トイレは入る前に済ませておきましょう。


2階の9番と10番ゲート付近にあります。
このラウンジは、金海国際空港のリニューアル工事に伴い、2016年9月に新たにオープンしました。
トイレが中にありません。トイレは入る前に済ませておきましょう。

このラウンジは、食事が充実しているのが特徴です。
8種類のホットミールがあります。プルコギやピラフなどが楽しめます。
仁川国際空港のほうでは、ビビンバもあるそうですが、残念ながらこちらにはありません。
それでも充実した内容です。
8種類のホットミールがあります。プルコギやピラフなどが楽しめます。
仁川国際空港のほうでは、ビビンバもあるそうですが、残念ながらこちらにはありません。
それでも充実した内容です。

サラダバーも充実していました。
旅行中は野菜が不足しがちなので、こうしたサービスは本当にありがたい。
もちろんキムチもあります。

ビールサーバーを発見。
MAXビール生が楽しめます。

飛行機好きの私にはたまりません。
なお、金海国際空港のラウンジのなかで、窓があるのは、このラウンジだけです。
旅行中は野菜が不足しがちなので、こうしたサービスは本当にありがたい。
もちろんキムチもあります。

ビールサーバーを発見。
MAXビール生が楽しめます。
MAXビールは、韓国国内で初めて麦芽100%ビール製造したメーカーです。
苦味が少なく、香り豊かなカスケードホップを使用しています。
きめ細かく豊かでクリーミーな泡立ちが特徴的です。
エスプレッソが楽しめるコーヒーマシンなどもあり、飲食に関しては十分なラウンジと言えます。


ラウンジの中は必ずも広くありませんので、まずは席をしっかり確保しておきましょう。

国際線出発ロビーの一角に仕切りをして、設けられているラウンジなので、こうして窓から飛行機を眺めることができます。
飛行機好きの私にはたまりません。
なお、金海国際空港のラウンジのなかで、窓があるのは、このラウンジだけです。

電源コンセントもありますが、ついている席が少ないのが残念でした。


コンセントは、真ん中の席にところだけにあったりします。
ラウンジ利用には、プライオリティパスを!