こんにちわ~ 「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。
関空には、12時20頃到着しました。いつものように、リムジンバスで約1時間。
定刻につきました。
関空橋はまだ工事が続いていました。
JALのカウンターです。
明石海峡大橋がよくみえます。
いよいよ出発です!
荷造りは、出発する朝に行い、バタバタとでかけました。
関空には、12時20頃到着しました。いつものように、リムジンバスで約1時間。
定刻につきました。
関空橋はまだ工事が続いていました。
しばらくかかるようです。
JALのカウンターです。
2時間前ですが、結構空いています。
今回、ミールを糖尿病食を選択したため、インシュリン注射器を持っていないのかなどを聞かれました。
持っていないと伝えると、事務所とやり取りをしてやっと発券してもらいました。
中国東方航空の発券のため、JAL のマイルはつきません。
カウンターの話では、中国東方マイレージカードのみマイルがつくとのことでした。
中国東方と同じのアライアンスのカードもマイレージはつかないとのこと。
この間、結局20 分近くかかりました。
明石海峡大橋がよくみえます。
天気がよかったので、瀬戸大橋もよく見えました。
上海まで3時間弱ですが、これくらいなら窓側を選択して景色を楽しむのがおすすめです。
16時30分頃、上海浦東空港に到着しました
第2ターミナルサイドの滑走路に着陸したため、そこから第1ターミナルに移動するのに結構時間が掛かりました。
その上、ボーディングブリッジを使わせてもらえず、タラップで下ろされ、バスでの移動になりました。
LCCなら苛知らず、レガシーキャリアがこうした扱いを受けるのかよくわかりません。
JALのCAさんの話では、B737やA320の小型機はタラップで降ろされるとのことでした。
JALのCAさんの話では、B737やA320の小型機はタラップで降ろされるとのことでした。
JAL は中国東方と業務提携をしており、また搭乗した便もコードシェア便でしたが、最終目的地での受け取りはできません。
なので、荷物を一旦受け取らなければなりません。
なので、荷物を一旦受け取らなければなりません。
中国東方同士の乗り継ぎの場合、2階にあるトランスファー入口から入国・出国手続をせずに搭乗口にいくことができます。(左側に進むことになります。)
これができると1時間以上短縮できます。
今回こちらには、進めませんので、右側に進みます。
ここ2階で出国手続きを済ませ、1階で荷物を受け取り、トランスファー入口に向かいます
ここ2階で出国手続きを済ませ、1階で荷物を受け取り、トランスファー入口に向かいます
こちらからでると、手荷物チェックが省けます。
1階トランスファー出口から出て、すぐに右側に進みます。
しばらく行くと、エスカレーターがあり、そこから3階にある東方航空のカウンターに向かいます。
しばらく行くと、エスカレーターがあり、そこから3階にある東方航空のカウンターに向かいます。
エスカレーターを上がったところに東方航空の総合案内所があります。
その前に男性がいて、「東京からですか」と英語で話しかけてき、持っていたEチケットを取り上げできました
てっきり東方航空のスタッフかと思ったのですが、実はまったく関係ない人でした。
危ない、危ない。
総合案内所でメルボルン行きのチェックインカウンターを教えてもらいそこにいくと、数人がすでにチェックインをしていました。
すぐに自分の番が来て、係りの男性に誘導されました。
普通、誘導係りの人はカウンターに案内すれば、それで役割を終え、次の人をまた案内するのが普通ですが、なぜかこの人私にずーとついてこうしろああしろと、カウンターの人と私との会話にはいっってくるのです。
手続きが終わると 搭乗口に案内すると私の搭乗券とEチケットを持って歩き始めました。
しばらくと「Chip, Chip, Money, Money 」といってくるではないですか。
こちらがきょとんとしてしばらく黙っていると、あきらめて搭乗券とEチケットを私に返しました
彼は本当に東方航空のスタッフなのか真相がわからないままその場を後にしました。
この後、出国手続きを済ませラウンジに到着したのは18時を回っていましたので到着から1時間30分もかかったことになります。
メルボルン行きの飛行機もなんとボーディングブリッジを使わせてもらえず、バスで移動です。
バスから降りるとものすごく寒いです。
スマホで気温を確認したら、2℃。
寒さに耐えながらトラップに向かうと、機体には上海航空の文字がありました。
一瞬、間違ったバスに乗ってしまったかと思い、狼狽。
隣にいたメルボルンに帰るというオーストラリア女性に聞くと「これでいいはずよ」とのこと。
一安心。またしても中国東方航空に驚かされました。
やってくれるね、中国東方航空。
訳が分からないことが立て続けに起こった上海でのトランジットでしたが、定刻より少し遅れてなんとか出発することできました。