こんばんわ~ 「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。
午後から、今回のツアーのメインの「沖縄美ら海水族館」や、一番楽しみにしていたオキちゃん劇場などを見て回りました。
いよいよ美ら海水族館の中に入ります。
団体用のチケットです。
2頭のジンベエザメが描かれています。
人にとっては最も危険なサメです。
こちらは、海の中の特等席「アクアルーム」です。
ジンベエザメやマンタを一番楽しめる場所です。
一旦外に出たいときは、出口でスタンプを手に押してもらいます。
45分前です。
まだまだガラガラです。
オキちゃんたちもプールの中でくつろいでいます。
35分前です。
このあたりから急に人が増え始めました。
すると、イルカたちも、観客の様子が気になるのか、前のところに上がってきて、愛想をふりまくようになります。
10分前には満席になりました。
立見の人もたくさんいました。
オキちゃん劇場では、ミナミバンドウイルカ、オキゴンドウ、カマイルカたちのダイナミックなハイジャンプ、ユーモラスなダンスやコーラスなどを存分に楽しめます。
このショーは無料で見ることが出来ます。
内容も時期によって、いろんなバージョンがあるようです。
中国人や韓国人がたくさん見ていましたが、彼らも大喜びしていました。
15分ほどのショーを見た後は、すぐにバスに戻りました。
オキちゃん劇場からバスの駐車場までには、帰りは階段を上がっていかなければならず、かなりの距離があります。
到着するのに、10分ほどかかってしまいました。
バスは、13時30分に出発しました。
途中、御菓子御殿というところによった後、万座毛に到着したのは、ちょうど15時でした。
海岸に向かって少し歩きます。
ここが有名な「万座毛」です。
名前の由来は、「万人も座する草原」(毛とは草原のこと)琉球王朝時代、尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことだそうです。
20分もあれば、十分にみることができます。
船のような白い建物は、「InterContinental - ANA Manza Beach Resort」です。
ショーの終了後は、出演者と記念撮影ができます。
琉球村は、思っていた以上に楽しめました。
沖縄の歌や踊りなどの文化に直接触れることができます。
正直もっと見学時間があればよかったと思います。
午後から、今回のツアーのメインの「沖縄美ら海水族館」や、一番楽しみにしていたオキちゃん劇場などを見て回りました。
いよいよ美ら海水族館の中に入ります。
団体用のチケットです。
2頭のジンベエザメが描かれています。
最初のエリアでは、サンゴ礁に囲まれた浅い海(礁池:しょうち)に住む、ヒトデやナマコなど手で触ることができます。
水槽の向かえには、手を洗うところもちゃんとあります。
各エリアには、海の生物に関する資料(「美ら海観察ガイド」と言います。)がおいてあり、自由に持ち帰ることができます。
僕も「6 サメ博士の部屋」と、ジンベエザメやマンタなどが載っている「7 黒潮の海」をいただきました。
僕も「6 サメ博士の部屋」と、ジンベエザメやマンタなどが載っている「7 黒潮の海」をいただきました。
カラフルな魚たちがいる水槽があちらこちらにあります。
ホシマダラハゼです。
日本の河川に生息する最大のハゼだそうです。
日本の河川に生息する最大のハゼだそうです。
「黒潮の海」と呼ばれている大水槽です。
皆さん、写真を撮りまくっています。
この大水槽の大きさは、7,500㎥です。
この大きさは世界第3位を誇ります。
ちなみに、1位は 23,500㎥ ジョージア水族館 (アメリカ合衆国)、2位は 10,000㎥ ドバイアクエリアム (アラブ首長国連邦)です。
2位、3位の水槽のアクリルパネルを製造したのは、日プラ(香川県木田郡三木町)という日本のメーカーです。
この会社、水族館用の大型アクリルパネルの加工技術(重合接着)”において日プラは独自技術を持ち、その世界シェアは70%だとそうです。
皆さん、写真を撮りまくっています。
この大水槽の大きさは、7,500㎥です。
この大きさは世界第3位を誇ります。
ちなみに、1位は 23,500㎥ ジョージア水族館 (アメリカ合衆国)、2位は 10,000㎥ ドバイアクエリアム (アラブ首長国連邦)です。
2位、3位の水槽のアクリルパネルを製造したのは、日プラ(香川県木田郡三木町)という日本のメーカーです。
この会社、水族館用の大型アクリルパネルの加工技術(重合接着)”において日プラは独自技術を持ち、その世界シェアは70%だとそうです。
ジンベエザメはでかい、迫力満点。
ジンベイザメは最大全長12m以上に達する魚類の最大種です。
オオメジロザメです。ジンベイザメは最大全長12m以上に達する魚類の最大種です。
人にとっては最も危険なサメです。
雑食性の大きなサメなのでほかの魚への捕食行動が激しく、やはり飼育する際は苦労が多いようです。
しかし、ここ美ら海水族館は世界一のオオメジロザメ飼育日数を誇り、その記録はいまも続いています。
1978年が飼育開始ですからとてつもない年数です。
しかも出産にも成功しており、2008年に孫にあたるサメを出産したときは大きなニュースになりました。これも世界ではほかに例がない史上初の快挙です。
1978年が飼育開始ですからとてつもない年数です。
しかも出産にも成功しており、2008年に孫にあたるサメを出産したときは大きなニュースになりました。これも世界ではほかに例がない史上初の快挙です。
こちらは、海の中の特等席「アクアルーム」です。
ジンベエザメやマンタを一番楽しめる場所です。
下から見上げるジンベエザメは迫力満点
一旦外に出たいときは、出口でスタンプを手に押してもらいます。
美ら海水族館
所在地:沖縄県本部町石川424(海洋博公園内)
営業時間:通常期 (10月~2月)8時30分~18時30分(入館締切17時30分)
夏期(3月~9月)8時30分~20時(入館締切19時)
夏期(3月~9月)8時30分~20時(入館締切19時)
休館日:12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
※海洋博公園の全ゲートが閉まり、公園内への入園ができない ※台風時などは、臨時休園
となる場合あり
※海洋博公園の全ゲートが閉まり、公園内への入園ができない ※台風時などは、臨時休園
となる場合あり
入館料金:
通常料金(8時30分~16時)
大人1850円/高校生1230円/小・中学生610円/6歳未満 無料
4時からチケット(16時~入館締切)
大人1290円/高校生860円/小・中学生430円/6歳未満 無料
2 オキちゃん劇場
12時を過ぎたところで、美ら海水族館を後にしました。
今回の旅行で一番行きたかった「オキちゃん劇場」に急ぎます。
45分前です。
まだまだガラガラです。
オキちゃんたちもプールの中でくつろいでいます。
このあたりから急に人が増え始めました。
すると、イルカたちも、観客の様子が気になるのか、前のところに上がってきて、愛想をふりまくようになります。
10分前には満席になりました。
立見の人もたくさんいました。
オキちゃん劇場では、ミナミバンドウイルカ、オキゴンドウ、カマイルカたちのダイナミックなハイジャンプ、ユーモラスなダンスやコーラスなどを存分に楽しめます。
このショーは無料で見ることが出来ます。
内容も時期によって、いろんなバージョンがあるようです。
中国人や韓国人がたくさん見ていましたが、彼らも大喜びしていました。
15分ほどのショーを見た後は、すぐにバスに戻りました。
オキちゃん劇場からバスの駐車場までには、帰りは階段を上がっていかなければならず、かなりの距離があります。
到着するのに、10分ほどかかってしまいました。
バスは、13時30分に出発しました。
海洋博公園・オキちゃん劇場
所 在 地:沖縄県国頭郡本部町石川424 海洋博公園内
営業時間:イルカショー(20分間)
開始時間 11:00 / 13:00 / 14:30 / 16:00 /※18:00(夏期(3月~9月)のみ開催しています)
ダイバーショー(15分間)
開始時間 11:50 / 13:50 / 15:30 / ※17:30(夏期(3月~9月)のみ開催しています)
定 休 日:12月の第1水曜日とその翌日
料 金:無料
3 万座毛
途中、御菓子御殿というところによった後、万座毛に到着したのは、ちょうど15時でした。
海岸に向かって少し歩きます。
ここが有名な「万座毛」です。
名前の由来は、「万人も座する草原」(毛とは草原のこと)琉球王朝時代、尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことだそうです。
20分もあれば、十分にみることができます。
船のような白い建物は、「InterContinental - ANA Manza Beach Resort」です。
万座毛
所 在 地:沖縄県国頭郡恩納村字恩納
駐 車 場:あり(無料)
入場料金:無料
4 琉球村
次に訪れたのは、琉球村です。
こちらには、15時45分到着しました。
こちらには、15時45分到着しました。
一日中アトラクションが行われているようです。
16時からの「道ジュネー」に参加することにしました。
16時からの「道ジュネー」に参加することにしました。
いろんな建物があります。
登録有形文化財に指定されています。
入り口付近です。
シーサーが鎮座しています。
シーサーは、沖縄県などでみられる伝説の獣像です。
建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられ、家や人、村に災厄をもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持ちます。
シーサーが鎮座しています。
シーサーは、沖縄県などでみられる伝説の獣像です。
建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられ、家や人、村に災厄をもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持ちます。
こちらのシーサーも迫力あります。
琉球織物の体験もできます。
「道ジュネー」が始まりました。
「道ジュネー」とは、先祖を供養するため旧盆に集落の通りを練り歩く行事です。
先祖の霊を旧盆初日の13日にお迎え(ウンケー)し、最後の15日にエイサーで青年男女が太鼓を打ち、唄や掛け声、指笛を拭きながら舞い、お送り(ウークイ)します。
ここでは、琉球の王様と王女が道ジュネーを行ったという設定です。
「道ジュネー」とは、先祖を供養するため旧盆に集落の通りを練り歩く行事です。
先祖の霊を旧盆初日の13日にお迎え(ウンケー)し、最後の15日にエイサーで青年男女が太鼓を打ち、唄や掛け声、指笛を拭きながら舞い、お送り(ウークイ)します。
ここでは、琉球の王様と王女が道ジュネーを行ったという設定です。
いろんな踊りや歌が披露されます。
最後は、みんなで「カチャーシー」を踊ります。
「カチャーシー」とは、掻き混ぜるという意味で、沖縄の手踊りのことです。
祭りや結婚式など祝い事の最後に、参加者全員でカチャーシーを踊り、皆で喜びを分かち合います。
ショーの終了後は、出演者と記念撮影ができます。
琉球村は、思っていた以上に楽しめました。
沖縄の歌や踊りなどの文化に直接触れることができます。
正直もっと見学時間があればよかったと思います。
琉球村
所 在 地:沖縄県国頭郡恩納村山田1130
営業時間:8:30−17:30 9:00−18:00(7月−9月)
入 場 料:大人1,200円 小人600円
この後、バスは那覇市内に戻りました。
ぼくは、おもろまちで下車して、モノレールで国際通りに向かうことにしました。
ぼくは、おもろまちで下車して、モノレールで国際通りに向かうことにしました。