「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。
国際通り商店街に着きました。
奥に見える「ドン・キホーテ」がちょうど商店街の中心になります。
手前には、ケンミンショーで紹介された「ステーキハウス88」や紅芋タルトで有名な「御菓子御殿」のお店があります。
「とてもずるがしこ子です」、「働いたら負け!!」、「ダイエットは明日から}
日本人が買うとは思われないのですが・・・。外国観光客が買うんでしょうか?
こうしたおもしろ日本語を書いたTシャツを売っているお店が国際通り商店街のいたるところにあります。
「花笠食堂」に到着しました。
お店は、公設牧志市場のすぐそばにあります。
こちらに来る前から気になっていたお店です。
なぜ気になっていたのか。
ここでだされているお茶(アイスティ)が沖縄のスーパーやコンビニなどで売っているからです。
定食屋さんのお茶を売っている?なんか飲んでみたくないですか?
メニューです。
これもメニュー。
本格的な沖縄料理を食べることができます。
さらに、汁物は、①中味汁、②みそ汁、③イナムルチ、④ソーメン汁、⑤沖縄そばの5つから選択することができます。
イナムルチは、沖縄の郷土料理です。
具沢山の味噌汁で、お祝い料理のひとつで、豚肉を使用した汁物で、細い短冊切りにした豚の三枚肉、こんにゃく、かまぼこ、しいたけ、油揚げなどを、九州地方特有の甘い白味噌仕立てにしたものです。
ちなみに、中味(身)汁も沖縄の郷土料理で、モツ(特に小腸や胃)を使った吸物です。
かつての沖縄では正月に備えて年末に豚を潰す習慣があり、その新鮮な臓物を用いた中身汁は本土の雑煮に相当するご馳走であったそうです。
花笠食堂のアイスティーですが、とても不思議な味がします。
コンビニで売られているような甘いアイスティーではなく、かすに甘さを感じる味で、ご飯にもあいます。
各テーブルにポットを置いてくれているので、自由に継ぎ足してのむことができます。
また、沖縄に来たときは、立ち寄りたいお店です。
花笠食堂の前の道を西に一本挟んだ、すぐそばに、「第一牧志公設市場」があります。
入口は右手の方にあります。(矢印のところ)
「第一牧志公設市場」は、沖縄近海の新鮮な魚介類、地元野菜や果物、県産の肉類、島豆腐、調味料、加工品、乾物などのお店や約150店舗密集しており、2階では1階で購入したもの調理してくれる食堂となっています。
魚屋や肉屋さんがたくさんあります。
ワタリガニがあります。
豚の頭を探したのですが、夜だったせいかどのお店にもありません。
パックにされたものはあったのですが・・・。
うしえび、でかいです。
商品を買えば、一人500円で調理してもらえるようです。
このエスカレーターに乗って、2階に上がります。
なぜか「道頓堀」という名のお店があります。
第一牧志公設市場は、建て替えのため今年3月末でにぎわい広場に移転します。
今ある市場は、今年3月末までで見納めです。
ぜひこの機会に訪ねてみてはいかがでしょうか。
3 ジャッキー・ステーキハウス
ジャッキー・ステーキハウスに行くため、モノレールで、牧志駅から旭橋駅まで移動しました。
駅の南側にある「カフーナ旭橋」というビルです。
中には、OPA、沖縄県立図書館、観光センター、バスターミナルなどがあります。
ここで、ジャズライブがあることを前日知ったので、立ち寄ってみました。
あーと言う間のバスツアーでした。
この後、国際通りに向かい、晩御飯を食べ、牧志公設市場を見学しました。
1 花笠食堂
国際通り商店街に着きました。
奥に見える「ドン・キホーテ」がちょうど商店街の中心になります。
手前には、ケンミンショーで紹介された「ステーキハウス88」や紅芋タルトで有名な「御菓子御殿」のお店があります。
「とてもずるがしこ子です」、「働いたら負け!!」、「ダイエットは明日から}
日本人が買うとは思われないのですが・・・。外国観光客が買うんでしょうか?
こうしたおもしろ日本語を書いたTシャツを売っているお店が国際通り商店街のいたるところにあります。
「花笠食堂」に到着しました。
お店は、公設牧志市場のすぐそばにあります。
こちらに来る前から気になっていたお店です。
なぜ気になっていたのか。
ここでだされているお茶(アイスティ)が沖縄のスーパーやコンビニなどで売っているからです。
定食屋さんのお茶を売っている?なんか飲んでみたくないですか?
メニューです。
これもメニュー。
本格的な沖縄料理を食べることができます。
こちらのお店、1つ定食でもいろいろ選択できる仕組みになっています。
まずは、ご飯は、①白米、②赤飯、③玄米から1つ選ぶことが出来ます。
また、メニューによっては、①もずく、②ぜんざいから1つ選ぶことが出来ます。
また、メニューによっては、①もずく、②ぜんざいから1つ選ぶことが出来ます。
さらに、汁物は、①中味汁、②みそ汁、③イナムルチ、④ソーメン汁、⑤沖縄そばの5つから選択することができます。
この後、有名店「ジャッキー・ステーキハウス」でステーキを食べる予定ないので、軽めの「花笠ランチ」を注文しました。(600円)
赤飯、もずく、イナムルチを選択しました。
本来、花笠定食には、もずくとぜんざいはついていないはずですが、サービスでしょうか。
赤飯、もずく、イナムルチを選択しました。
本来、花笠定食には、もずくとぜんざいはついていないはずですが、サービスでしょうか。
イナムルチは、沖縄の郷土料理です。
具沢山の味噌汁で、お祝い料理のひとつで、豚肉を使用した汁物で、細い短冊切りにした豚の三枚肉、こんにゃく、かまぼこ、しいたけ、油揚げなどを、九州地方特有の甘い白味噌仕立てにしたものです。
ちなみに、中味(身)汁も沖縄の郷土料理で、モツ(特に小腸や胃)を使った吸物です。
かつての沖縄では正月に備えて年末に豚を潰す習慣があり、その新鮮な臓物を用いた中身汁は本土の雑煮に相当するご馳走であったそうです。
花笠食堂のアイスティーですが、とても不思議な味がします。
コンビニで売られているような甘いアイスティーではなく、かすに甘さを感じる味で、ご飯にもあいます。
各テーブルにポットを置いてくれているので、自由に継ぎ足してのむことができます。
また、沖縄に来たときは、立ち寄りたいお店です。
花笠食堂(はながさしょくどう)
TEL: 098-866-6085
所在地:沖縄県那覇市牧志3-2-48
営業時間: 11:00~21:00
定休日: 無休(旧盆時期休、年末年始休)
アクセス:モノレール牧志駅から徒歩5分
アクセス:モノレール牧志駅から徒歩5分
2 第一牧志公設市場
花笠食堂の前の道を西に一本挟んだ、すぐそばに、「第一牧志公設市場」があります。
入口は右手の方にあります。(矢印のところ)
「第一牧志公設市場」は、沖縄近海の新鮮な魚介類、地元野菜や果物、県産の肉類、島豆腐、調味料、加工品、乾物などのお店や約150店舗密集しており、2階では1階で購入したもの調理してくれる食堂となっています。
戦後の混乱の中、その歴史は闇市からスタートしています。
衛生的な問題も抱え、不法占拠状態であったこともあり、那覇市が1950年に長屋の公設市場を設立した。
衛生的な問題も抱え、不法占拠状態であったこともあり、那覇市が1950年に長屋の公設市場を設立した。
しかし私有地であったことから、地主が返還を求めるなどトラブルが続き、1969年に移転用地に第二牧志公設市場(2001年閉鎖)を開設しました。
さらに、開設したはいいものの、移転をスムーズに行うことができず、もともとあった旧市場を第一牧志公設市場と名称を変えて、存続することになり、現在至っています。
さらに、開設したはいいものの、移転をスムーズに行うことができず、もともとあった旧市場を第一牧志公設市場と名称を変えて、存続することになり、現在至っています。
魚屋や肉屋さんがたくさんあります。
ワタリガニがあります。
豚の頭を探したのですが、夜だったせいかどのお店にもありません。
パックにされたものはあったのですが・・・。
うしえび、でかいです。
商品を買えば、一人500円で調理してもらえるようです。
このエスカレーターに乗って、2階に上がります。
なぜか「道頓堀」という名のお店があります。
第一牧志公設市場は、建て替えのため今年3月末でにぎわい広場に移転します。
今ある市場は、今年3月末までで見納めです。
ぜひこの機会に訪ねてみてはいかがでしょうか。
那覇市第一牧志公設市場
所在地:〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2丁目10−1
営業時間:8:00~21:00
定休日:毎月第4日曜日(12月は除く)、正月(1月1日~3日)、旧盆(旧暦7月13~15日※年によって異なる。8月15~17日)
TEL:098-867-6560
駐車場:浮島通り周辺にコインパーキングあり
アクセス:モノレール牧志駅から徒歩5分
3 ジャッキー・ステーキハウス
ジャッキー・ステーキハウスに行くため、モノレールで、牧志駅から旭橋駅まで移動しました。駅の南側にある「カフーナ旭橋」というビルです。
中には、OPA、沖縄県立図書館、観光センター、バスターミナルなどがあります。
ここで、ジャズライブがあることを前日知ったので、立ち寄ってみました。
地元で活躍されているアーティストがスタンダード・ナンバーを演奏してくれました。
40分ほど聞いていましたが、とてもリラックスできました。
40分ほど聞いていましたが、とてもリラックスできました。
それから、お目当てのジャッキー・ステーキハウスに行きました。
なんと1時間待ち。
実は、前日の夜9時頃にも行ったのですが、その時も1時間待ちでした。
とにかく、中国人や韓国人の客が多かったです。
どうもこのお店、中国や韓国でも雑誌やSNSで安くで美味しいステーキが食べられるということで紹介されているようで、こんな時間にもかかわらず、多くの人がお店に押しかけていました。
ちなみに、このお店、こんな大きなステーキが、スープ、パン、サラダが付きで2,500円で食べれます。
11時~夜中1時まで営業していますが、夜はよくこんでいますので、昼間にいくのがいいかもしれません。
次回は、昼間を狙って行くことにします。
なんと1時間待ち。
実は、前日の夜9時頃にも行ったのですが、その時も1時間待ちでした。
とにかく、中国人や韓国人の客が多かったです。
どうもこのお店、中国や韓国でも雑誌やSNSで安くで美味しいステーキが食べられるということで紹介されているようで、こんな時間にもかかわらず、多くの人がお店に押しかけていました。
ちなみに、このお店、こんな大きなステーキが、スープ、パン、サラダが付きで2,500円で食べれます。
11時~夜中1時まで営業していますが、夜はよくこんでいますので、昼間にいくのがいいかもしれません。
次回は、昼間を狙って行くことにします。
ジャッキーステーキハウス
所在地:沖縄県那覇市西1-7-3
TEL:098-868-2408 ※予約不可
営業時間:11:00~25:00 L.O.
定休日:正月(1/1)、盆(旧暦7/15・ウークイのみ)
駐車場:有り
アクセス:モノレール旭橋駅から徒歩6分
アクセス:モノレール旭橋駅から徒歩6分