澳門は、2007年にオープンしたヴェネチアン（世界最大のカジノ）を皮切りに、ＩＲ（統合型リゾート）型のホテルが凄まじい勢いで建設されており、ラスベガスを抜いて世界一のカジノの街になりました。そのカジノやマカオタワーに行ってみたいです。

深圳は40年で人口が40倍以上になったという恐ろしい勢いで発展した都市です。ファーウェイやテンセントなどのIT企業がひしめき合っています。ここも興味深いです。

目次
１ フライトスケジュール
２ 宿泊ホテル
３ ホットスポット

今回は３泊４日のスケールで、香港、マカオ、深圳を旅行しようと思います。

３泊４日といっても、初日は仕事を終えてからの深夜出発です。

帰りも現地香港を夜に出発するため、自宅に帰るのは夜中になる予定です。

50代の身には、今回も堪えそうな旅行ですが、しがないサラリーマンなのでこれもいたしかたありません。こうしたこと自体も楽しみたいと思います。

チケットはGoogle フライトで最安値をチェックしました。

すると、LCCの香港エクスプレスが最安値で表示されました。

しかし、よく見ると、レガシーキャリアの香港航空の価格が往復でわずか4,000円ほどの差でした。
さらに、出発時間が深夜ですので、仕事が終わってから関空に行くことができ、早朝到着なのでまるまる３日間観光ができます。

なので、こちらにすることにしました。


エクスペディア32,980円との表示でしたので、これにしようと決めました。


念のため、香港航空のサイトを確認すると、なんとこちらのほうが安いではないですか。

Googleフライトは、実は、最安値を表示しているのではなかったという衝撃の事実を今回知ってしましました。

基本的にはGoogle フライトで検索した航空券を、表示されるリンク先でユーザーが買うことでグーグルは紹介料をもらうというビジネスモデルです。

したがって、紹介料をくれないところをオミットするようなことがあってもおかしくないと思います。

今回の件が、意図的なものか、それとも単なる間違いか定かではありませんが、ユーザーはGoogleフライトを利用する際は、このようなことがあることを頭に入れておきべきです。

もちろんGoogleフライトはいろいろな機能があり、便利ですので、今後も利用したいと思いますが、今回のように、複数のサイトで確認するようにすべきだと思います。

・スタンダード　シングルルーム　
・禁煙ルーム
・ベッドサイズ： ダブルベッド1台