おはようございます。「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。
いよいよ出発です。仕事を終え、18 時30 分に自宅に到着。すぐに、荷物を持って、関空に向かいました。
20 時のリムジンバスに乗り込み、21 時には関空に到着しました。
1 香港航空チェックイン

前回の沖縄へのフライトが、機材不良のため欠航になったこともあり、フライトボードを確認しました。特に問題はありませんでした。
香港航空は、オンラインチェックインができます。
ただし、香港航空には、自動チェックイン機が関空には配備されていないため、残念ながらオンラインチェックインであっても関空ではカウンターでの搭乗券の受け取りが必須ですので、3時間前のカウンターオープン以前には保安検査場を抜けることは出来ません。
ただ、ぼくが利用するプライオリティパスのラウンジは、すべて非制限区域外にあるので、急いでチェックインする必要はありませんが・・・。

とりあえず、香港航空のチェックインカウンターのあるAカウンターに向かいました。

現在21 時05 分です。すでに多くの人が並んでいます。
香港航空にもオンラインチェックイン済みのレーンがあります。こちらのレーンは、ガラガラでした。
早速その場でオンラインチェックインをし、そちらのレーンに並びました。
座席は、夜間にフライトなので、外の景色を楽しむことができませんし、トイレのことも気になるので、通路側にしました。
座席は、夜間にフライトなので、外の景色を楽しむことができませんし、トイレのことも気になるので、通路側にしました。
今回は、2泊4手荷物は、できるだけ香港国際空港内での移動時間を短縮するため機内持ち込みも考えたのですが、除菌スプレーや殺虫剤等を持って行きたかったので、スーツケースは預けることにしました。
このあと、ぼでじゅうで夕食をとりました。
2 搭乗口から機内へ

搭乗口は、ゲートはカードラウンジ六甲の前の13番です。
ラウンジ六甲は22:30までの営業なのですでにしまっていました。
搭乗開始まで、充電しながらここで待つことにします。

搭乗が始まりました。
いつもは最後に乗るのですが、今日は早めに搭乗して、初めての香港航空の機内をチェックしたいと思います。

機内は、香港航空のイメージカラーである真っ赤です。

ビジネスのほうもこっそり写真を取ってみました。フルフラットでしょうか?

頭があたる部分はキャセイと同じです。両端を折り曲げて頭を固定できます。なかなか良い感じです。
座席は晩のフライトなので、通路側にしました。いつものように最後方を抑えることができました。
座席は晩のフライトなので、通路側にしました。いつものように最後方を抑えることができました。

モニターが各席についています。
操作は、タッチパネルで行う方式なので、比較的新しいものだと思います。
3 エンターテイメント

エンターテイメントは、映画やテレビ番組などが楽しめます。


100 本以上の映画が用意されており、
ミッションインポッシブルなどは日本語で見ることができました。
4 機内

離陸して30分ほどして早速、機内食が配布されはじめました。
これまで機内食の配膳の仕方を見ていると、多くの航空会社は、最前列と中段の2箇所から配っていくケースが多いように思うのですが、香港航空は最前列、最後列の二箇所から配膳されました。
通常、前方から機内食は配布されますので、通常、最後方に座っている人は一番最後になっていまいます。ただ、僕は事前に特別食(生野菜だけのメニュー)を選択していたので、いずれにしろ、すぐに配膳されていたことになります。
ところで、機内食って事前に数多くにメニューから選択できるということをご存知でしょうか。
どうしても旅行の際、ついつい食べすぎることが多いので、最近、今回のような野菜だけのメニューにしてもらったり、糖質制限食にしてもらったりしています。

今回の生野菜の機内食ですが、結構新鮮で、思っていた以上に美味しかったです。
「RVML」というメモがついています。間違わないようにするための措置です。Raw Vegetarian Meal(生野菜ミール)の略語です
香港航空の機内食(エコノミー)の特徴は、必ずパックに入った豆腐がついていることです。これデザートとして出しているようなのですが、味は、スーパーで売っている豆腐とまったく変わりはありません。
残念ながら、生野菜だけのメニューだったので、私のものにはついていませんでした。