おはようございます~ 「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。
6時に起きるはずが、目が覚めたら8時を過ぎていました。2つのスマホにアラームをセットしたのですが、ボリュームをオフにしていたため、まったく意味がありませんでした。普通なら目覚ましがなくても起きることができるのですが、さすがに疲れていたせいか寝過ごしてしまいました。

7時に澳門を出発し、10時過ぎには香港のホテルに荷物を預け、深圳に向かうという思惑はもろくも崩れてしました。
なんとか8時25分前に、チェックアウトをしました。急ぎ足で、来る時も降りたバス停、そうセドナ広場の近くのバス停までやってきました。
ところが、なかなかバスはやってきません。やっと8時44分ごろバスに乗ることができました。

澳門のマンションが立ち並ぶところを通過していきます。結構老朽化したビルが多いです。

マカオ邊検大樓に近づいてきました。このあたりは、埋立地です。

澳門邊検大樓には、9時10分頃到着しました。バス乗車時間は25分ほどでした。

中に入ると、バスの券売機がありました。
香港邊検大樓では、まず、イミグレ、税関、券売機の順番でしたが、ここでは、券売機、イミグレ、税関の順番で進んでいきます。
でも実は、税関が終わったあとにも、券売機が設置してあり、そこで購入することも可能です。イミグレを通過してから最後にチケットを購入するほうが理にかなっているような気がします。

今回は、窓口でチケットを購入することにしました。
クレジットカードを使うことができますが、殘念ながらここでは、JCBは利用できません。香港では、ビザか、マスターカードが必須ですが、ここでもそのようです。

2階建てバスに乗りたいところですが、ターミナルに止まっていたのは、ご覧のような普通のバス。
天気も悪し、一刻でも早く香港に行きたかったので、躊躇せず乗りました。
香港邊検大樓の入口からバスに乗るまで10分ほどですみました。

中に入ると、バスの券売機がありました。
香港邊検大樓では、まず、イミグレ、税関、券売機の順番でしたが、ここでは、券売機、イミグレ、税関の順番で進んでいきます。
でも実は、税関が終わったあとにも、券売機が設置してあり、そこで購入することも可能です。イミグレを通過してから最後にチケットを購入するほうが理にかなっているような気がします。

今回は、窓口でチケットを購入することにしました。
クレジットカードを使うことができますが、殘念ながらここでは、JCBは利用できません。香港では、ビザか、マスターカードが必須ですが、ここでもそのようです。

2階建てバスに乗りたいところですが、ターミナルに止まっていたのは、ご覧のような普通のバス。
天気も悪し、一刻でも早く香港に行きたかったので、躊躇せず乗りました。
香港邊検大樓の入口からバスに乗るまで10分ほどですみました。
2 港珠澳大橋

ほぼ満席でした。バスは9時25分に出発しました。
「58」という数字が電光掲示板にみえますが、これはバスの速度です。そういうば、澳門の路線バスにも速度計がついていました。澳門の人は速度を見るのが好きなのでしょうか。

今日も天気は雨模様です。モヤがかかって海がよく見えません。

料金所を通過します。

漁船でしょうか?

途中薄明かりがみえてきました。このあと、天気は徐々によくなってきました。
3 香港口岸

香港邊検大樓には、10時5分頃到着しました。今回も、澳門邊検大樓を出発してから40分ほどでした。

澳門邊検大樓とは違い、こちらには、お土産屋があります。

セブンイレブンもあります。

イミグレ、税関を済ませ、香港市内に向かうバス乗り場へ急ぎます。

サニーベイ駅行きのB5に乗ろうと思うのですが、表示が見当たりません。
しかたがないので、同じMTR駅がある東涌(とうちょう)行きに乗るため、B6に向かうことにしました。

すると、B6の奥にB5のバス乗り場を発見。これで予定通り、サニーベイ駅に行くことができます。

バスは2階建てでした。
大半は、香港ディズニーランドに行く人達です。バスは10時25分頃出発しました。
4 CASA HOTEL(油麻地)

海が見えますが、きれいではありません。

機場快線(きじょうかいせん)、エアポートエクスプレスと途中すれ違いました。

ディズニーランドに到着しました。先にサニーベイ駅に到着するものだと思っていたので、間違ったバスに乗ったのかと思い、あせりました。
バスの運転手に尋ねましたが、英語が通じません。香港人でも英語が喋れるのは半分ぐらいだそうです。

欣澳駅(きんおうえき)、サニーベイ駅には、10時51分に到着しました。

MRTとエアポートエクスプレスは同じ線路を使っているんですね。MRTに比べ、それにしてもエアポートエクスプレスは料金が高すぎます。
さらに向かいのホームにはディズニーランドに行く列車がみえます。

MRTのなか。中は日本の鉄道よりかなり広いです。

ホテルの最寄りの油麻地駅には、11時24分頃到着しました。
駅通路に今夜泊まるCASAホテルの表示がありましたので、それにしたがって、地上にあがりました。

地上にあがり、右手をみると「CASA HOTEL」の看板をすぐ見つけることができました。

入口の目の前にはバス停があります。

フロントには金魚がいました。

部屋は515室です。チェックインの際、デポジットを取られました。チェックアウトの際、チェックインの際もらった書類を返せは支払ったお金は帰ってきます。

Casa Hotel (カーサ ホテル)
所在地:487-489 Nathan Road Yau Ma Tei Hong Kong,
電 話:+852 3758 7777

トイレとシャワーがいったいですが、仕切りがありません。

ということは、シャワーを使えば、洗面台からトイレまでビチョビチョになってしまいます。
それにここもせまい。駅のすぐ近くで、5000円ほどでとまれるのですから、文句も言えません。
でもおそらく人生でこれまでに泊まったホテルの中で最も狭いホテルであることは間違いありません。