おはようございます。「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。
4日目最終日午後は、昼食後、花園街を見学した後、ホテルに戻り、スーツケースを持って、空港に向かいます。
フラワーマーケットのそばにある「七喜粥麵小廚」で昼食をとることにしました。
昼食後は、「花園街」を散策することにしました。
「七喜粥麵小廚 」を出て道を南に行くとすぐ、花園街の入口です。
「花園街(Fa Yuen Street)」は、古くからある地元の人の馴染みの屋台街です。近くにある女人街や男人街とは違い、観光客よりもほとんどが地元客で占められています。
売られているものも、子ども服、タオル、下着、玩具、アクセサリー、バッグ、靴、フルーツなど、生活に密着したものがほとんど。Tシャツが3枚で60HK$(約850円)で売られていました。
「食神伝説」という日本のお菓子を沢山扱っているお店を見つけました。
こちらのお店、1992年に創業で、太子や佐敦など5店舗ほどで営業しているようです。
日本のお菓子は、そのクオリティの高さから海外で人気ですが、ここ香港でも人気があるようです。
ホテルに戻り、スーツケースを受け取ったは、14時前でした。飛行機の出発時間まで4時間以上あったので、エアポート・エクスプレスを使わず、MTRとバスで空港に向かうことにしました。
エアポート・エクスプレスでは、九龍駅から機場駅まで24分で行けますが、料金が105HK$(約1,500円)とかなりお高めの料金設定になっています。
MRTが17.4HK$(約250円)+バス3.5HK$(約50円)=300円で行くことができます。ただし乗換時間を入れて、1時間ほどかかります。
今回、度々利用させてもらった「油麻地駅」の入口です。
荃灣(ツェンワン)方面のMTRに乗ります。
茘景(ライキ)駅で1度乗り換えます。ここまでが15分ほどで、ここから東涌(トウチュン)駅までが20分ほどです。
東涌(トウチュン)駅に到着しました。ここまで約40分もかからないくらいで着きました。
MTRの中では、スーツケースを持った外国人客が結構乗っていましたので、このルートを使って空港に行く人も多いようです。
出口Aを目指して歩きます。
駅のそばにバス停があるので、ここから空港に行くバスもあります。でも、殘念ながら朝と夜と時間が限定されています。なので、大通りにあるバス停まで歩かなければなりません。
googleマップを使って、位置を確認するのですが、方角がどちらなのかよく分かりません。
駅の周辺をウロウロすることが15分。やっとこの横断ほどを渡り、400メートルほど行ったところにあるのがわかりました。
バス停を見つけました。
あー。バスが止まっている。
殘念ながら、バスは行ってしまいました。
空港に行くバスは、E32~N31までたくさんあるようです。
ただ、手を挙げるのを忘れてしまい、通過して行ってしまったのが2回あり、大きな時間のロスをしてしまいました。20分待ってやっとバスに乗ることができました。
香港のバスに乗るときは、必ず手をあげましょう。
乗ったバスが、空港貨物エリアやエアメール郵便局などを巡回するルートだったので、ターミナルまでは、15分ほどかかりました。
結局、ターミナルの到着時間は、15時40分前でした。
バスは、出発エリアに到着しました。
まずは、飛行機が予定どおり運行しているか確認します。
とりあえず今のところは大丈夫のようです。
香港航空は、一番端のKカウンターになります。
なにかLCCのような扱いです。
まずは、チェックイン機械で、搭乗券を発券しなければなりません。
でも日本語表記なので、難しくはありません。
手荷物の預けるため、カウンターに行きました。
女性職員が座っているカウンターが空いていたので、そこに行ったのですが、なにもしてくれず、女性は席を立ってカウンターを出ていってしまいました。
なんだこいつはと思いきや、紫のジャンバーを着た若い女の子(学生アルバイト?)が来て、ひとこと「ここにあるのは、自動手荷物預け機なので、自分で手荷物の預け入れ作業をしてください」とのこと。
彼女にやり方を教えてもらいながら、荷物をなんとか預けることができました。自動手荷物預け機初体験です。
確かにみんな自分でやっています。
やり方は、まず、①荷物をレーンに置いて、②画面の指示に従って、入力を行う、③バゲッジタグを受け取り、荷物に貼り付けます(レシートは保管)。
この後、搭乗券と手荷物のレシートを持って、出国審査場に向かいしました。
出国審査場は、人が多かったですが、中国本土とは違い、手際が良いので、それほど時間がかからず、通過することができました。
出国審査後は、ゲート1近くのプラザプレミアムで食事をとりました。シャワーも浴びようと思ったのですが、搭乗時間までぎっしり予約が入っていたため、断念。
仕方がなく、ゲート40近くのプラザプレミアムに行き、シャワーを浴びました。(詳細は別途報告)
その後、シャトル列車に乗って、ゲート205に向かいました。
「「ミッドフィールド・コンコース」に到着しました。
なんと出発時間が18時50分に変更になっていました。機材の到着遅れだそうです。
これで、本日中の帰宅は無理になりました。
香港航空の定時運行遵守率を調べたところ、なんと2018年は、88.11%で、総合で3位、アジアでトップでした。運が悪かっただけのようです。
搭乗口も215に変更になりました。
PCが置いてあります。無料でネット検索ができます。シンガポールのチャンギ空港も無料でしたので、世界のハブ空港のトレンドとして無料で置いているところが多いようです。
関空にもありますが、殘念ながら有料です。
19時前にやっと搭乗開始となりました。
行きと違って、飛行機はA320で、シート間隔もLCC並みに狭い。
それに、エンターテイメントもなし。どういうこっちゃー
機内食は、糖尿病食は選択。はっきり「糖尿病食」と書いてあることにびっくり。
白身魚でした。お味はまずまずでした。
香港航空名物の豆腐がついていなかったのが、殘念。
関空には、23時に到着しました。
リムジンバスに乗れなかったので、今日は関空ラウンジでお泊まりです。
ラウンジでは、ブース席がとれたのがラッキーでした。
始発のリムジンバスに乗って帰りました。
4日目最終日午後は、昼食後、花園街を見学した後、ホテルに戻り、スーツケースを持って、空港に向かいます。
フラワーマーケットのそばにある「七喜粥麵小廚」で昼食をとることにしました。
こちらのお店は、Kさんが地元で美味しいお店として勧めてくれたところです。
物価の高い香港ですが、ここはそんなに高くなく庶民的なお店です。
また、観光客は少なく、ほとんど地元お客さんばっかりです。
ネットで七喜粥麺小厨を検索すると、香港に5店舗あるようです。
ランチメニューの一番上にあった「蘿蔔牛腩飯(ローパアウランファン)」を頼みました。48HK$(約680円)
蘿蔔は大根で、牛腩は柔らか牛肉を意味します。ここ香港をはじめ、広東省やマカオでもよく使われるこれらの食材です。牛腩と大根の柔らかな炊き合わせをあんかけご飯にしたものです。
小豆のスープのようなものがついていました。デザートでしょうか。でもぜんぜん甘くありませんでした。香港のおしるこのことを「紅豆沙(ホンタウサ)」と言います。
あとで、Kさんに聞くと、こちらのお店は、雲呑麺(ワンタン麺)が一押しだそうです。
蘿蔔は大根で、牛腩は柔らか牛肉を意味します。ここ香港をはじめ、広東省やマカオでもよく使われるこれらの食材です。牛腩と大根の柔らかな炊き合わせをあんかけご飯にしたものです。
小豆のスープのようなものがついていました。デザートでしょうか。でもぜんぜん甘くありませんでした。香港のおしるこのことを「紅豆沙(ホンタウサ)」と言います。
あとで、Kさんに聞くと、こちらのお店は、雲呑麺(ワンタン麺)が一押しだそうです。
七喜粥麵小廚
電 話:27876280
アクセス:MTR太子駅 B2 出口, 徒歩約3分
所 在 地:太子花園街224號地下 G/F, 224 Fa Yuen Street,, Prince Edward
電 話:27876280
アクセス:MTR太子駅 B2 出口, 徒歩約3分
2 花園街
昼食後は、「花園街」を散策することにしました。
「七喜粥麵小廚 」を出て道を南に行くとすぐ、花園街の入口です。
「花園街(Fa Yuen Street)」は、古くからある地元の人の馴染みの屋台街です。近くにある女人街や男人街とは違い、観光客よりもほとんどが地元客で占められています。
売られているものも、子ども服、タオル、下着、玩具、アクセサリー、バッグ、靴、フルーツなど、生活に密着したものがほとんど。Tシャツが3枚で60HK$(約850円)で売られていました。
「食神伝説」という日本のお菓子を沢山扱っているお店を見つけました。
こちらのお店、1992年に創業で、太子や佐敦など5店舗ほどで営業しているようです。
日本のお菓子は、そのクオリティの高さから海外で人気ですが、ここ香港でも人気があるようです。
3 MTRを使って香港国際空港に行く
ホテルに戻り、スーツケースを受け取ったは、14時前でした。飛行機の出発時間まで4時間以上あったので、エアポート・エクスプレスを使わず、MTRとバスで空港に向かうことにしました。
エアポート・エクスプレスでは、九龍駅から機場駅まで24分で行けますが、料金が105HK$(約1,500円)とかなりお高めの料金設定になっています。
MRTが17.4HK$(約250円)+バス3.5HK$(約50円)=300円で行くことができます。ただし乗換時間を入れて、1時間ほどかかります。
今回、度々利用させてもらった「油麻地駅」の入口です。
荃灣(ツェンワン)方面のMTRに乗ります。
茘景(ライキ)駅で1度乗り換えます。ここまでが15分ほどで、ここから東涌(トウチュン)駅までが20分ほどです。
東涌(トウチュン)駅に到着しました。ここまで約40分もかからないくらいで着きました。
MTRの中では、スーツケースを持った外国人客が結構乗っていましたので、このルートを使って空港に行く人も多いようです。
出口Aを目指して歩きます。
駅のそばにバス停があるので、ここから空港に行くバスもあります。でも、殘念ながら朝と夜と時間が限定されています。なので、大通りにあるバス停まで歩かなければなりません。
googleマップを使って、位置を確認するのですが、方角がどちらなのかよく分かりません。
駅の周辺をウロウロすることが15分。やっとこの横断ほどを渡り、400メートルほど行ったところにあるのがわかりました。
バス停を見つけました。
あー。バスが止まっている。
殘念ながら、バスは行ってしまいました。
空港に行くバスは、E32~N31までたくさんあるようです。
ただ、手を挙げるのを忘れてしまい、通過して行ってしまったのが2回あり、大きな時間のロスをしてしまいました。20分待ってやっとバスに乗ることができました。
香港のバスに乗るときは、必ず手をあげましょう。
4 香港国際空港
乗ったバスが、空港貨物エリアやエアメール郵便局などを巡回するルートだったので、ターミナルまでは、15分ほどかかりました。
結局、ターミナルの到着時間は、15時40分前でした。
バスは、出発エリアに到着しました。
まずは、飛行機が予定どおり運行しているか確認します。
とりあえず今のところは大丈夫のようです。
香港航空は、一番端のKカウンターになります。
なにかLCCのような扱いです。
まずは、チェックイン機械で、搭乗券を発券しなければなりません。
でも日本語表記なので、難しくはありません。
手荷物の預けるため、カウンターに行きました。
女性職員が座っているカウンターが空いていたので、そこに行ったのですが、なにもしてくれず、女性は席を立ってカウンターを出ていってしまいました。
なんだこいつはと思いきや、紫のジャンバーを着た若い女の子(学生アルバイト?)が来て、ひとこと「ここにあるのは、自動手荷物預け機なので、自分で手荷物の預け入れ作業をしてください」とのこと。
彼女にやり方を教えてもらいながら、荷物をなんとか預けることができました。自動手荷物預け機初体験です。
確かにみんな自分でやっています。
やり方は、まず、①荷物をレーンに置いて、②画面の指示に従って、入力を行う、③バゲッジタグを受け取り、荷物に貼り付けます(レシートは保管)。
この後、搭乗券と手荷物のレシートを持って、出国審査場に向かいしました。
出国審査場は、人が多かったですが、中国本土とは違い、手際が良いので、それほど時間がかからず、通過することができました。
出国審査後は、ゲート1近くのプラザプレミアムで食事をとりました。シャワーも浴びようと思ったのですが、搭乗時間までぎっしり予約が入っていたため、断念。
仕方がなく、ゲート40近くのプラザプレミアムに行き、シャワーを浴びました。(詳細は別途報告)
その後、シャトル列車に乗って、ゲート205に向かいました。
「「ミッドフィールド・コンコース」に到着しました。
なんと出発時間が18時50分に変更になっていました。機材の到着遅れだそうです。
これで、本日中の帰宅は無理になりました。
香港航空の定時運行遵守率を調べたところ、なんと2018年は、88.11%で、総合で3位、アジアでトップでした。運が悪かっただけのようです。
搭乗口も215に変更になりました。
PCが置いてあります。無料でネット検索ができます。シンガポールのチャンギ空港も無料でしたので、世界のハブ空港のトレンドとして無料で置いているところが多いようです。
関空にもありますが、殘念ながら有料です。
19時前にやっと搭乗開始となりました。
行きと違って、飛行機はA320で、シート間隔もLCC並みに狭い。
それに、エンターテイメントもなし。どういうこっちゃー
機内食は、糖尿病食は選択。はっきり「糖尿病食」と書いてあることにびっくり。
白身魚でした。お味はまずまずでした。
香港航空名物の豆腐がついていなかったのが、殘念。
関空には、23時に到着しました。
リムジンバスに乗れなかったので、今日は関空ラウンジでお泊まりです。
ラウンジでは、ブース席がとれたのがラッキーでした。
始発のリムジンバスに乗って帰りました。