こんばんわ~ 「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。
今日は、台湾高雄の基本情報をまとめたいと思います。
両替は現地でするのがおすすめ。現地では銀行、空港や市内の両替所、ホテルでも両替できる。空港や街なかには24時間稼働しているATMも多くて便利。
香港の水道水は硬水。軟水に慣れている日本人にとっては、にあまり適さない。コンビニなどでミネラルウォーターを購入しよう。
紙がないこともあるので、ポケットティッシュを持ち歩こう。ホテルやデパートが使いやすい。
治安は比較的よいが、油断は禁物
一般に台湾の治安は良く旅行しやすい。だが他の外国と同様、スリなどには十分気をつけ、余計な現金、貴重品は持ち歩かず、ホテルの金庫などに保管したい。
高額な罰金に注意
MRTの車内で飲食が見つかった場合は1,500〜7,500TWD(約5,600〜28,000日本円)の罰金となる。
タクシーの車内では、前席であろうと後席であろうと、シートベルトをしめる必要があり。
これは一般道路でも快速・高速道路でも同じ。運転手の告知を無視した場合は、乗客に対し以下の罰金が課される。
悠々カード、iPass必携!MRT、タクシーおすすめ
台北、高雄ともMRTが主要エリアをカバーしている。近年路線の延長工事も進み、ますます利便性が高くなってきている。非接触式ICカードである悠々カード(台北)、iPass(高雄)が使えるため、支払いもスムーズ。悠遊カードとiPassは相互利用でき、割引等のサービスもどちらでも受けることができる。MRTで行きにくい場所へのアクセスにはタクシーが便利(初乗り2km以内 7TWD)。
面積:36,190 km2(九州とほぼ同じ)
高雄市 2,952 km2
人口:2,359.0 万人
高雄市 277.4 万人(2018年11月)
民族:漢民族(96.7%)、台湾原住民(2.3%)
言語: 中国語(台湾では「国語」と呼ばれ公用語とされている)・台湾語・客家語・原住民諸語。
(注:南部では台湾語の使用率が高い-台湾語と中国語はかなり違う)
漢字表記は「繁体字」と呼ばれる字体を使用。
宗教:道教(3%),プロテスタント(1.6%),カトリック(0.7%),仏教(0.6%)等
歴史:南太平洋系などの民族が古くから住み着いていたが、17世紀になって、オランダが南部に、スペインが北部に拠点を築いた。
オランダがスペインを撃退し支配するが、鄭一族がオランダ勢力を追い出し、鄭一族の統治に移った。
これを清が倒し、自国の領土に組み込んだ。日清戦争で日本が台湾西方の澎湖(ほうこ)列島を占領。
1895年の下関条約で日本への台湾・澎湖列島の割譲が決まり、半世紀に及ぶ植民地時代が始まる。
第2次大戦の敗戦で日本が撤退した後、国民党が率いる中華民国政府の支配下に入った。これによって続々と大陸から来た人々(外省人)と、元からの住民(本省人)の間に溝が深まり、1947年2月28日から続いた政権と住民の衝突(二・二八事件)で多数の住民が犠牲になり、亀裂は決定的になった。
1949年、大陸の内戦の末、共産党が中華人民共和国の成立を宣言。中華民国政府は台北に首都を移し、数百万人が台湾に逃れた。
時差:マイナス1時間(香港やシンガポールと同じです)
フライト時間:約3時間(関西国際空港から)
為替レート:3.63 円(2019.4.21)
電源コンセント:Aタイプ(日本と同じ)
高雄市 2,952 km2
人口:2,359.0 万人
高雄市 277.4 万人(2018年11月)
民族:漢民族(96.7%)、台湾原住民(2.3%)
言語: 中国語(台湾では「国語」と呼ばれ公用語とされている)・台湾語・客家語・原住民諸語。
(注:南部では台湾語の使用率が高い-台湾語と中国語はかなり違う)
漢字表記は「繁体字」と呼ばれる字体を使用。
宗教:道教(3%),プロテスタント(1.6%),カトリック(0.7%),仏教(0.6%)等
歴史:南太平洋系などの民族が古くから住み着いていたが、17世紀になって、オランダが南部に、スペインが北部に拠点を築いた。
オランダがスペインを撃退し支配するが、鄭一族がオランダ勢力を追い出し、鄭一族の統治に移った。
これを清が倒し、自国の領土に組み込んだ。日清戦争で日本が台湾西方の澎湖(ほうこ)列島を占領。
1895年の下関条約で日本への台湾・澎湖列島の割譲が決まり、半世紀に及ぶ植民地時代が始まる。
第2次大戦の敗戦で日本が撤退した後、国民党が率いる中華民国政府の支配下に入った。これによって続々と大陸から来た人々(外省人)と、元からの住民(本省人)の間に溝が深まり、1947年2月28日から続いた政権と住民の衝突(二・二八事件)で多数の住民が犠牲になり、亀裂は決定的になった。
1949年、大陸の内戦の末、共産党が中華人民共和国の成立を宣言。中華民国政府は台北に首都を移し、数百万人が台湾に逃れた。
時差:マイナス1時間(香港やシンガポールと同じです)
フライト時間:約3時間(関西国際空港から)
為替レート:3.63 円(2019.4.21)
電源コンセント:Aタイプ(日本と同じ)
2 生活・衛生
台湾の物価は日本より安い
全体的には七割~半値といったところ。特にタクシーやレストラン等の飲食店、ホテルの値段が非常に安く感じる。
全体的には七割~半値といったところ。特にタクシーやレストラン等の飲食店、ホテルの値段が非常に安く感じる。
・臺鐵排骨便當:80TWD~(約290円)
・スタバコーヒshort:75TWD~(約270円)
・マクドナルド ビックマックセット:99TWDD~(約360円)
・路線バス:15TWD~(約50円)
・MRT:20TWD~(約70円)
・タクシー:初乗り70TWD~(約260円)
両替は現地がおすすめ、クレジットカードが普及
両替は現地でするのがおすすめ。現地では銀行、空港や市内の両替所、ホテルでも両替できる。空港や街なかには24時間稼働しているATMも多くて便利。
ミネラルウォーターを飲むべし
香港の水道水は硬水。軟水に慣れている日本人にとっては、にあまり適さない。コンビニなどでミネラルウォーターを購入しよう。
トイレは、ホテル・デパートを利用
紙がないこともあるので、ポケットティッシュを持ち歩こう。ホテルやデパートが使いやすい。
トイレットペーパーは、トイレに流さず、脇にあるゴミ箱にいれないといけない。但し、新しい百貨店やホテルでは流してよいところもある。
3 治安・法律
治安は比較的よいが、油断は禁物
一般に台湾の治安は良く旅行しやすい。だが他の外国と同様、スリなどには十分気をつけ、余計な現金、貴重品は持ち歩かず、ホテルの金庫などに保管したい。
高額な罰金に注意
MRTの車内で飲食が見つかった場合は1,500〜7,500TWD(約5,600〜28,000日本円)の罰金となる。
タクシーの車内では、前席であろうと後席であろうと、シートベルトをしめる必要があり。
これは一般道路でも快速・高速道路でも同じ。運転手の告知を無視した場合は、乗客に対し以下の罰金が課される。
4 交通
悠々カード、iPass必携!MRT、タクシーおすすめ
台北、高雄ともMRTが主要エリアをカバーしている。近年路線の延長工事も進み、ますます利便性が高くなってきている。非接触式ICカードである悠々カード(台北)、iPass(高雄)が使えるため、支払いもスムーズ。悠遊カードとiPassは相互利用でき、割引等のサービスもどちらでも受けることができる。MRTで行きにくい場所へのアクセスにはタクシーが便利(初乗り2km以内 7TWD)。