韓国 あかちゃん
韓国では、生まれた日に1歳になります。 そして、誕生日ではなく、元旦に、1歳年を取ります。

例えば、大みそか31日の夜11時に赤ちゃんが生まれると、その赤ちゃんはわずか1時間後には、2歳になっているのです。

1960年代初頭から「満年齢」を使用して数えられるようになってきましたが、依然、「数え年」も多くの人々によって使用されています。

韓国では、日本以上に年齢はとても重要で、人々は自分たちよりも年上または年下の人たちに話す際、言葉を明らかに使い分けています。

最近では、韓国人のなかにも、自分たちの年齢を外国人に伝えるのがややこしいと感じたり、「数え年」を使用することで、自分たちの国が奇妙に見えることを心配したりする人も多いようです。

現在、韓国の国会では、「満年齢」のみを使用することを定めた法律をつくるべきであるといった議論が行わています。 

出生時に1から年齢を数える制度は、もともと中国のものですが、その中国も、現在では、「満年齢」を使用しています。 日本もかつては「数え年」を採用しており、公には、1902年に「満年齢」に変更したものの、「数え年」は第二次世界大戦後まで依然として多くの人々の間で使用されていました。

世界からみたら不思議な「数え年」。韓国でいつまで生き残るのか。韓国人にあったら、話題にするのも面白いかもしれません。
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