おはようございます。「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。
ホテルに10時45分ごろ到着しました。アーリーチェックインを頼んでいましたが、部屋をアップグレードしてもらえる代わりに、チェックインは午後3時からということになりました。
チェックインの時間まで周辺を観光することにしました。
ホテルの前のとおりは、飲食店がたくさんあります。
居心地よさそうなカフェがあったので、ここで昼食をとることにしました。
まだ11時を少し過ぎたくらいだったので、それほど人はいません。なので、窓側のいい席がとれました。
おかゆとおかずがセットになったランチを注文。それにロングブラックを注文しました。
ここのオーナーは、オーストラリアのカフェの勉強をして、バンコクで開業したそうです。
バンコク市内であちこちでみかける地元チェーンです。
料理もコーヒーをおいしかったです。
部屋の中も涼しくて快適。
電源コンセントやwifiも完備しており、居心地は最高でした。
ただ、人気店のようなお昼時にはかなり込み合っておりました。
値段は、日本のカフェ並みです。バンコクにしては少々高いか。
チェックインの時間まで周辺を観光することにしました。
ホテルの前のとおりは、飲食店がたくさんあります。
居心地よさそうなカフェがあったので、ここで昼食をとることにしました。
まだ11時を少し過ぎたくらいだったので、それほど人はいません。なので、窓側のいい席がとれました。
おかゆとおかずがセットになったランチを注文。それにロングブラックを注文しました。
ここのオーナーは、オーストラリアのカフェの勉強をして、バンコクで開業したそうです。
バンコク市内であちこちでみかける地元チェーンです。
料理もコーヒーをおいしかったです。
部屋の中も涼しくて快適。
電源コンセントやwifiも完備しており、居心地は最高でした。
ただ、人気店のようなお昼時にはかなり込み合っておりました。
値段は、日本のカフェ並みです。バンコクにしては少々高いか。
マッサマンカレーを食す
今回のバンコク旅行の目的のひとつである、「マッサマンカレー」を食べに行くことしました。
2011年、CNNによる「世界で最も美味しい料理50」で1位に選出されてから、マッサマンカレーは世界中で一躍有名になりました。
ちなみに、この時、日本の寿司が4位、近江牛のステーキが29位、あん肝が32位にランキングしておりました。
先ほどのカフェから最寄り駅のBTSのナナ駅まで5分ほど歩きました。
ここからBTSでお店に向かいます。
最寄り駅のスラサック駅に到着しました。
20分ほどかかりました。
最寄り駅のスラサック駅に到着しました。
20分ほどかかりました。
ここからお目当てのお店まで、歩いて10分ほどです。
お店に到着しました。
こちらは、マッサマンカレーの名店「KRUA AROY AROY」です。
日本で見た「ライントラベル」の記事が店の前に張り出されていました。
こちらは、マッサマンカレーの名店「KRUA AROY AROY」です。
日本で見た「ライントラベル」の記事が店の前に張り出されていました。
CNNのランキング1位の紹介もありました。
鶏肉と豚肉があるようです。
本来、マッサマンカレーは、イスラム教徒から伝来したといわれおり、鶏肉、羊肉、牛肉でつくられているはずだと思うのだが・・。
牛肉バージョンがないのは、お店の前に、ヒンズー寺院があるためか?
鶏肉と豚肉があるようです。
本来、マッサマンカレーは、イスラム教徒から伝来したといわれおり、鶏肉、羊肉、牛肉でつくられているはずだと思うのだが・・。
牛肉バージョンがないのは、お店の前に、ヒンズー寺院があるためか?
チキンをチョイスしました。
口数の少ないお兄さんが、2~3分で持ってきてくれました。
これが、日本から多くの人たちが食べに来ている「KRUA AROY AROY」のマッサマンカレーです。
口数の少ないお兄さんが、2~3分で持ってきてくれました。
これが、日本から多くの人たちが食べに来ている「KRUA AROY AROY」のマッサマンカレーです。
カレーが100バーツ、ご飯が10バーツです。
いろんな香辛料が入っているようで、それらがうまみを増しています。
辛いのは苦手な私で十分食べれるほど良いからさです。
食堂のなかには冷房がないので、かなり暑いです。暑さとカレーの香辛料のせいで、結構汗をかきました。
ジャガイモの甘さなのか、甘みが強いカレーでした。
確かにおいしいカレーであるのは間違いありませでした。
毎月第2、4日曜日がお休みだそうです。
行かれる方はご注意ください。
周辺を散策すると宝石関連の会社が
ヒンズー教のお供え物を売っているお店が、ヒンズー教寺院の前にたくさん並んでいました。
このちかくには、スリ・マハマリアムマン寺院というヒンズー教寺院があります。インドのタミ―ル・ナドゥ州からタイ南部にやってきて集落を作ったインド人商人や労働者たちが150年ほど前に建てた寺院だそうです。
きらびやかな装飾はありませんが、正面入口に巨大な塔があり赤や緑、紫など鮮やかな色で描かれた教の神々がぎっしり壁を埋め尽くしています。
ちかには、占いをしている人もいました。
これは、おみくじのようなものでしょうか。
このあたりは、宝石などの装飾品を扱っている会社やショップががたくさんありました。
タイは、宝石の世界5大集散地の一つです。
(残りの4か国は、アメリカ、イスラエル、ベルギー、インド)
(残りの4か国は、アメリカ、イスラエル、ベルギー、インド)
世界的なジュエリー加工生産拠点でもあるので、世界中から宝石の原石が集まります。
そのためか、アフリカ人らしい人がたくさんこの周辺でみかけました。
宝石大好きな女性たちはこのあたりきてみるのもいいかもしれません。
そのためか、アフリカ人らしい人がたくさんこの周辺でみかけました。
宝石大好きな女性たちはこのあたりきてみるのもいいかもしれません。
ふと歩いている道路の真上をみると、蜘蛛の巣のように張り巡らされたケーブルが・・・・
今のタイのインターネットの主流、日本の光回線が導入される前のADSL回線。
最近はバンコクの中心エリアはファイバー回線への移行が完了したとのことですが、そのひずみがこの蜘蛛の巣のようなケーブル?
ロビンソンデパートを発見。
ロビンソンデパートは、バンコク市内には10店舗ある庶民派の百貨店です。百貨店というより日本のイオンなどに近いかと思います。
ロビンソンデパートは、バンコク市内には10店舗ある庶民派の百貨店です。百貨店というより日本のイオンなどに近いかと思います。
ここは、BTSの「サパーンタークシン駅」近くの「バンラック BANGRAK店」です。
デパート横には夕方から露店がお店を広げ、ロビンソンデパートがまわるを取り囲まれています。
店のなかに入ると、涼しくて快適でした。
1階には、マクドナルドなど日本でもおなじみのファーストフード店が入っています。
ここのマクドナルド、お年寄りがとても多いのです。日本のマックも昔に比べるとお年寄りがたくさんいるように思うのですが、バンコクでもマックは老人の憩いの場となっているようです。
コーヒーフロートを注文して、30分ほど涼んでおりました。
水上バスでアジアティーク・ザ・リバーフロントへ
バンコクは3年ぶりです。
その時、しました。強く印象に残ったのが、チャオプラヤー川の水上バスでした。
なので、今回も乗りに行くことにしました。
ここは、ロビンソンデパートから歩いて5分ほどのところにある、サートーンという船着き場です。
ここからチャオプラヤ川を縦断する、チャオプラヤ・エクスプレス・ボートに乗ることができます。
ワンデイパスを購入すると、180バーツで1日何回でも乗ることができます。
ここは、ロビンソンデパートから歩いて5分ほどのところにある、サートーンという船着き場です。
ここからチャオプラヤ川を縦断する、チャオプラヤ・エクスプレス・ボートに乗ることができます。
ワンデイパスを購入すると、180バーツで1日何回でも乗ることができます。
切符売り場を探していると、「アジアティーク・ザ・リバーフロント」に16時以降行くなら無料で乗ることができるという看板を発見。こちらの船に乗船することにしました。
タクシン橋が見えます。
こここから船は南に下っていきます。
こここから船は南に下っていきます。
バンコクの高層ビル群がみえます。なかなかいい眺めです。
約10分で、アジアティーク・ザ・リバーフロントに到着しました。
ここは、大型商業施設で、洋服のお店やレストランなどの店舗が多数あります。
ここは、大型商業施設で、洋服のお店やレストランなどの店舗が多数あります。
日本食のお店も何軒かありました。
ムエタイを観戦することができる施設も併設しています。
ナイトマーケットもあります。
まだ明るいですが、すでにお店はオープンしていました。
まだ明るいですが、すでにお店はオープンしていました。
なかをみると、装飾品やお土産などをはじめ、タイフードの屋台などが店を連ねていました。
一番印象的だったのは、ワニの丸焼き。
タイの人たちは、ワニを食べるんですかね?
勇気のある方はぜひチャレンジしてみてください。
一番印象的だったのは、ワニの丸焼き。
タイの人たちは、ワニを食べるんですかね?
勇気のある方はぜひチャレンジしてみてください。