おはようございます。「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。
今日は、バンコクから北へ70kmほど先にある、アユタヤに行くことにしました。
車で1時間ほどかかります。「ロットゥー」という乗り合いバスで行くことにしました。

朝8時30分に、まずはナナ駅からBTSに乗って、ビクトリーモニュメント駅に向かいました。
出かける前にホテルでネットで知らべたら、この駅前に「ロットゥー」の乗り場があるとのこと。

ところが、ビクトリーモニュメント駅について、駅員に聞くと、「ロットゥー」の乗り場は、さらに先の駅、モーチットに移転したというのです。

モーチットまでくると駅の前にバス乗り場があります。
てっきりここから出ているのかと思いきや、バスの案内所で聞くと、ここからではなく、「モーチットバスターミナル(北バスターミナル)」のそばから出ているというのだ。
正確に言うと、北バスターミナルのそばにある「チャトゥチャック ミニバスステーション」というところから出ているのです。
どうしてこんなことになっているのかというと、バンコクの交通渋滞が凄まじい状況で進行しており、交通渋滞を引き起こすこうした乗り物の乗り場を郊外に移転することが頻繁に行われているのです。
タイ国鉄やMRTの新線の計画も進んでおり、「地球の歩き方」の最新版でも情報がおっつかないほど、バンコクの交通事情は変化するので、最新情報を入手するよう心掛けることが大切です。

このバス停から77番のバスに乗ると行ける聞いたので、待つことにしました。

終点が「北バスターミナル」のようです。
本数が少ないのかバスはなかなか来ませんでした。15分ほど待ちました。

バスで10分ほどかかりました。
北バスターミナルのバス停に到着しました。
北バスターミナルは、道路の反対側にあります。ここから北バスターミナルに行くには、500m先にある歩道橋を渡っていかなければなりません。結構大変です。

ただ、今回、私が行く「チャトゥチャック ミニバスステーション」は、バス停のすぐそば、徒歩1分ほどのところにありました。

入口にいた、スタッフに聞くと、アユタヤ行きは、Bゲートから出発するとのこと。
Bゲートは入口を左手に曲がって、すぐのところにあります。
初めてロットゥーに乗る

早速、カウンターでチケットを購入しました。
なんと料金は、70バーツ(約250円)。これって激安ですよね。
70kmといえば、関西だと京都・神戸間ぐらいある距離をわずか250円で乗せていってもらえます。

チケットを買うと、カウンターの横にある出口から車が停まっているところまで係の人が案内してくれます。
20~30台ほどのロットゥーが停まっていました。その中の1台のところに案内されました。車のドアを開けて、乗り込もうとすると、すでに3人が乗っていました。

ロットゥーは14人乗りです。運転手を除くと乗客は13人乗ることができます。
その13人が乗車するまで、出発はしません。
どれだけまたされるのか心配でしたが、10分ほどで席がすべて埋まり、出発となりました。
ちょうど1時間15分ほどでアユタヤに到着しました。
到着したはいいのですが、遺跡があるところまで1km近くあるところで降ろされました。

ここから10分ほど歩かなければなりません。

途中喫茶店があり、自転車がたくさん停まっていました。
アユタヤを観光するには、レンタルサイクルを借りてる人が多かったです。特に、欧米から来ていると思しき人たちは自転車を借りていました。

ちょうど12時頃でしたので、途中にあったお店で昼食をとることにしました。

ちょうどお昼時なので、たくさんお客さんが来ていました。
近所に警察署があるのか、警察官らしき人たちがたくさんいました。

お店といっても、屋台のようなところで調理をしています。

焼きめしを頼みました。
ペットボトルの水と合わせて、50バーツでした。
結構おいしかったです。

メニューはいたってシンプル。これだけ。

ロットゥーは14人乗りです。運転手を除くと乗客は13人乗ることができます。
その13人が乗車するまで、出発はしません。
どれだけまたされるのか心配でしたが、10分ほどで席がすべて埋まり、出発となりました。
アユタヤに到着

到着したはいいのですが、遺跡があるところまで1km近くあるところで降ろされました。

ここから10分ほど歩かなければなりません。

途中喫茶店があり、自転車がたくさん停まっていました。
アユタヤを観光するには、レンタルサイクルを借りてる人が多かったです。特に、欧米から来ていると思しき人たちは自転車を借りていました。

ちょうど12時頃でしたので、途中にあったお店で昼食をとることにしました。

ちょうどお昼時なので、たくさんお客さんが来ていました。
近所に警察署があるのか、警察官らしき人たちがたくさんいました。

お店といっても、屋台のようなところで調理をしています。

焼きめしを頼みました。
ペットボトルの水と合わせて、50バーツでした。
結構おいしかったです。

メニューはいたってシンプル。これだけ。
ワット・マハータートを見学

廃墟らしいものがみえてきました。

ここは、ワット・マハータートです。

入口付近に、650年前の当時を再現したジオラマが展示されています。

外国人は、入場料が50バーツかかります。

たくさんの仏塔が残っていました。

これが有名な仏像の頭部。

仏像もたくさんありました。

敷地内を1周には、そこそこ歩きます。
また、ところどころで、犬が寝ており、おそるおそる歩いていました。

ゆっくり写真やビデオを回しながらあるいていたため、1時間近くいました。
スマホやビデオカメラのバッテリーの残量が少なくなったので、充電しよう思ったところ、ケーブルがないことに気がつきました。
本来なら、周辺にある博物館や日本人町跡などにも行こうとおもったのですが、スマホが心配になったことと、体力的にも疲れ、体調がもう一つよくなかったので、観光はここまでとしてバンコクに戻ることにしました。
行けなかったところは、次回、タイに来た時に、リベンジしたいと思います。
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