こんばんわ。「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。
9月12日から15日にかけて、台中・台北に行ってきました。
今年2回目の台湾です。
前回は、AMAZONでプリペイドSIMカード(4G、無制限、5日間)を730円で事前に購入して持って行きました。
今回は、うっかり事前に購入することを忘れてしまい、出発前日になって購入していないの気づきました。
このタイミングでは、アマゾンで購入しても間に合わないので、ほかの方法をネットで探してみました。
すると、格安で、しかも安全にわずらわしさも少なく、現地で購入する方法を見つけましたので、今回はこれをご紹介します。
今年2回目の台湾です。
前回は、AMAZONでプリペイドSIMカード(4G、無制限、5日間)を730円で事前に購入して持って行きました。
今回は、うっかり事前に購入することを忘れてしまい、出発前日になって購入していないの気づきました。
このタイミングでは、アマゾンで購入しても間に合わないので、ほかの方法をネットで探してみました。
すると、格安で、しかも安全にわずらわしさも少なく、現地で購入する方法を見つけましたので、今回はこれをご紹介します。
台灣大哥大4G SIMカード 無制限インターネット+通話料つき
おすすめするのは、ずばり、「台灣大哥大4G SIMカード 無制限インターネット+通話料つき」です。
こちらのSIMカードを、KKdayが台湾の大手通信会社「台湾大哥大」と提携し、現地価格よりもおトクな値段で提供しています。
こちらのSIMカードを、KKdayが台湾の大手通信会社「台湾大哥大」と提携し、現地価格よりもおトクな値段で提供しています。
さらに、通話機能つきだから、万が一の時にも安心。
KKdayは、台湾のオプショナルツアー販売サイトです。香港、台湾、シンガポール、パリ、ロンドンなどの現地ツアーを格安で予約できます。
割引率が良く日本語での予約にも対応しているため日本人の利用者も多いです。
台湾に旅行する際、よくお世話になります。ツアーに参加した際、なんでこんなに安いのと思うことがしばしば。
今回購入したのが、こちら「台湾大哥大の4G SIMカード無制限インターネット+通話料付き」。
詳細は以下のとおりです。
仕様
仕様
・キャリア:台灣大哥大電信公司(Taiwan Mobile)
・インターネット速度:4G
・データ通信量制限:無し
・テザリング:可
・通話機能:通話料金はプランにより異なります。
・SIMカード規格:Nano / Micro / Normalすべて対応しています。
・使用日数:3日間 / 5日間 / 6日間 /7日間 / 10日間(プランにより異なります)。
・サービスエリア:台湾全域(金門島、馬祖島、澎湖島等を含みます)
プラン紹介
・3日間プラン:4Gインターネット使い放題+通話費用100NTD
・5日間プラン:4Gインターネット使い放題+通話費用50NTD
・6日間プラン:4Gインターネット使い放題+通話費用50NTD
・7日間プラン:4Gインターネット使い放題+通話費用150NTD
・10日間プラン:4Gインターネット使い放題+通話費用100NTD
私は、3日間プランを購入しました。購入金額は、892円でした。(為替レートに料金は日々変わるようです。)
台中、台北で使用しましたが、まったく問題なく使用できました。
私のスマホの場合、特別な設定は必要なく、SIMカードをスマホに差し込むだけで使うことができました。
日本語ですべてOK! KKdayのサイトから申し込おう
まずは、KKdayのサイトから予約をしましょう。予約は、日本語で簡単にできます。
サイトトップ画面右上の言語設定より「日本語」を選択すれば、詳細説明なども日本語で読むことができます。
海外の旅行会社のサイトだと、自動翻訳を使っているものが多く、おかしな日本になっていることがあったりしますが、ここのサイトは日本の旅行サイトとほぼ同じ感覚で利用できます。
電子バウチャーでの受け取りができますが、念のためにバウチャーは印刷して持っていくことをお勧めします。
電子バウチャーでの受け取りができますが、念のためにバウチャーは印刷して持っていくことをお勧めします。
桃園国際空港での受け取り方法
私は、飛行機が到着した「桃園国際空港第1ターミナル」で受け取りをしました。
深夜に到着すると、到着出口付近は、主要な電灯は消されており、写真のように薄暗いです。
第1ターミナルで受け取る場合は、到着ロビーに出たら左に曲がり、突き当たりまで直進してください。
「台湾大哥大」と「KKday」と書かれた看板のあるカウンターが見えてきます。
このカウンターは、24時間オープンしているので、いつでも受け取りができます。
「KKday 商品兌換處(商品の受け取る場所)」書いてある看板の横に並びます。
電子バウチャーもしくは印刷したバウチャー、そしてパスポート+搭乗券をスタッフに提示します。
これだけでOKです。後は、スタッフが手続きをして、SIMカードを渡してくれます。
この間、英語、中国語の会話は一切不要。
SIMカードの規格はNano / Micro / Normal 3つのサイズに対応しています。
SIMカードの設定は、カウンターではしてくれませんでした。
私の場合、カードを差し込むだけですぐに使えるようになりました。
SIMカードは説明書(中国語と英語)もついているので、必要に応じて確認しましょう。