こんばんは。「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。
博物館の近くで見つけた、マクドナルドで昼食をとった後、日本で予約していた「KKdayの台中 半日観光ツアー:高美湿地・彩虹眷村」に参加しました。

P_20190913_124654
ツアーの集合場所は、「勤美誠品緑園道」というモールです。
臺鉄台中駅がある旧市街地から車で10分ほどかかります。
このモールのなかの1階にあるスターバックス前で集合です。

P_20190913_130000
ここのモールは、本屋さんが経営しています。ファッション雑貨のお店や飲食店なども入っています。

P_20190913_133514_vHDR_On_HP
参加者は、40人ぐらいいました。8割方が日本人。それ以外は中国人。
ガイドは、日本語と中国語で行われました。

Screenshot_20190913-135118024
9月中旬でしたが、気温は34℃もあり、かなりの暑さでした。

P_20190913_133544_vHDR_On_HP
黒い帽子被った方が添乗員です。地元台中在住の台湾人。日本語を話されます。

日本人が設計した「台中国家歌劇院」

P_20190913_135149_vHDR_On_HP
はじめに訪れたのは台中国家歌劇院です。
日本人の伊東豊雄氏が設計した建物です。

P_20190913_135427_vHDR_On_HP
ここからツアーに参加することも可能です。
集合場所は、ここの受付です。

P_20190913_135726_vHDR_On_HP
屋上は、庭園になっており、周りの景色が一望できます。
このあたりも再開発地域で、オフィスや商業施設、高級マンションなどが立ち並んでいます。

P_20190913_141733_vHDR_On_HP
周辺は公園になっており、地元の人たちもジョギングや散歩を楽しんでいました。

色鮮やかな「彩虹眷村」(レインボービレッジ)

P_20190913_144310_vHDR_On_HP
台中国家歌劇院のあった再開発地域から20分ほどで、次の目的地である「彩虹眷村」に到着。
再開発地域とは打って変わって、古びた建物ばかりと広い空き地があるようなところでした。

P_20190913_145603_vHDR_On_HP
そんな中、ひときわ目をひく建物があるのが、ここ彩虹眷村です。

P_20190913_150350_vHDR_On_HP
多くの人たちがスマホやカメラで記念写真をたくさんとっておりました。

「高美湿地(高美濕地)」は夕日がとてもきれい

P_20190913_160842_vHDR_On_HP
彩虹眷村を出発して、40分ほどで高美湿地につきました。
深夜便で到着後、台中への高速バスで1時間ほどしか寝ていなかったので、この間、熟睡してしまいました。

のどが渇いたので、冷たいものを食べくなり、駐車場近くあったお店で小豆入りの豆花(トウファ)を食べました。これで40元です。

P_20190913_161941_vHDR_On_HP
地図で見るとわかるように、台中駅からはかなり離れています。距離にして40㎞ほどあるので、
車で1時間ほどかかります。

路線バス等も出ているようですが、乗り継ぎが必要で、かなり時間がかかるようなので、このツアーに参加して正解でした。

P_20190913_162229_vHDR_On_HP
周辺にはUbikeが多数ありました。借りて周辺を散策することもできます。

P_20190913_162507_vHDR_On_HP
平日でしたが、かなりの人が遊歩道を歩いておりました。
土日だと通行規制もあるのではないかと思うほどの数でした。

P_20190913_162621_vHDR_On_HP
潮が引いた浜辺には、いたるところに小さなカニがいました。

P_20190913_163810_1_BOK
途中、サングラスをして日向ぼっこをするワンちゃんを発見。

P_20190913_170651_1_BOK
見学時間は、90分ほどでしたが、写真をとりながら長い遊歩道を往復しただけで、あっという間に時間がたってしました。

P_20190913_175536_vHDR_Auto_HP
日も沈もうとしたころ、ちょうどバスは出発しました。

P_20190913_195756_vHDR_Auto
解散場所は、逢甲夜市です。
途中、太陽餅のお店でトイレ休憩をしました。

希望があれば、夜市には立ち寄らず、高鐵台中駅への送ってもらえます。
私は臺鉄の台中駅まで送ってもらえるものだと勘違いして、夜市をパスしてしまいました。

高鐵の台中駅と臺鉄の台中駅がかなり離れていたので、もしわかっていれば、逢甲夜市で下車したのにと後で後悔しました。結局、臺鉄台中駅には、路線バスで移動して1時間近くかかってしまい、到着したのは夜8時前でした。

参加されるのなら、ご注意ください。


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。