新年あけましておめでとうございます。「50代 一人旅に目覚めた男」の管理人ゆーさんです。
年末年始、マレーシアのコタキナバルに行ってきました。朝9時出発と久しぶりに早い便に乗ることになりました。
我が家から関空までは、2時間半かかるので、前泊しないと間に合いません。
今回は初めて関空休憩室を利用することになりましたので、その様子をお伝えします。
我が家から関空までは、2時間半かかるので、前泊しないと間に合いません。
今回は初めて関空休憩室を利用することになりましたので、その様子をお伝えします。
夜10時に関空第1ターミナルに到着しました。
休憩所に行く前にまずは、明日のチェックインカウンターの場所を確認しました。
今回乗る飛行機は、9時発中国南方航空CZ394便広州行きです。Hカウンターとなります。
ちょうどシンガポールのクルーたちが手荷物を預けていました。
中国南方航空も自動チェックイン機が使えるようですが、受託荷物があるので、明日は使いません。
休憩室で確保すべきもの
確認が終わるとすぐに休憩室に向かいました。
途中歩いていると気が付いたのですが、第1ターミナルでは現在いたるところで工事をしています。
開港当時より2倍近くの利用者があり、現在では手狭になっているので、1千億円をかけての改修工事を2025年完成にむけて行っているとのことですが、工事が本格化してきたようです。
第1ターミナルからエアロプラザにある休憩室まで5分ほどあるいたでしょうか。
時間は10時20分前でしたが、まだ人はそれほど多くありません。これなら十分場所は確保できます。
寝るスペースをきっちり確保しました。
休憩室の利用時間は、毎日夜6時から明朝9時までのようです。
シャワー施設もありますが、あまり利用されていませんでした。
充電できる機会も複数設置されていました。寝場所に一番近いところでスマホを充電しました。
寝場所から少し離れていたので、置きっぱなしにすることには少し抵抗があったのですが、真上に監視カメラついていたので大丈夫だろうと思い、退出するまでここで充電しました。
その後、トイレに行ったり、ローソンで、ビールを買ったしましたが、その間、さっきまで空いていたはずだったのに、アッというまに席が埋まってしまいました。
11時なると、毛布の貸し出しが始まりました。私も借りることにしました。借りる際、名前と搭乗便を名簿に書かされました。
借りた後、席に戻ると、中国人らしき若い男性二人に寝場所の一部を取られてしまいました。
部屋が暖かいので、毛布は枕替わりに使いました。
毛布は、私にとっては必要なかったです。
就寝時間の様子
毛布を借りた後、すぐに寝ました。深夜になっても部屋の明かりはついているので、まぶしかったです。アイマスクが必須でした。
かなりの人が休憩室からあふれてしまったようでした。多くの人が休憩室の外に座ったり、ベンチに寝たりしていました。
泊まってみての感想
深夜は明かりを少し落としたほうがいいと思うのですが、防犯上の理由からか赤々とついたままです。この間いった台湾桃園国際空港などは、深夜明かりを落としていたのと対照的です。
明るさは気になったのですが、意外と静かだったので、熟睡とまではいきませんが、結構寝ることができました。
完全にキャパをオーバーしていますので、ここでどうしても泊まりたいという人は、早めに場所を確保することをおすすめします。
改修工事にあたっては、ぜひ、休憩室の増設をお願いします。